SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
8月25日(土)
第71回ゲスト:藤岡弘、×宮内洋
今回のゲストは…
絶大な人気を誇った仮面ライダーシリーズに出演。仮面ライダー1号・本郷猛を演じた藤岡弘、さんと仮面ライダーⅤ3・風見志郎を演じた宮内洋さん。
芸能生活40年以上、作品での共演は少なかったというお二人。デビュー秘話からヒーローへの熱い想いまで、初めてお互いのことをとことん語り尽くしたドライブとなりました☆
実はライダースーツの中に入り、スタントマンなしで自らアクションに挑んでいたと言う藤岡さん。「何もかも新しいトライだった。いつも現場は実験だったし、戦場だった(笑)」と、当時の壮絶な思いを語った…。
さらに…撮影中の事故で、再起不能な大ケガを負ってしまったことで、撮影が中断し、苦肉の策で2号が誕生した。」と仮面ライダー2号誕生のウラ側も暴露。
大ケガをした藤岡さんですが、「そのケガがあったからこそ、仮面ライダーシリーズが続いている。」と自負。今でも変わらぬ仮面ライダーへの"愛"が垣間見えた一言でした。
一方、撮影の中で「火薬のカットが大~好きだった!」という宮内さん。「火薬をもっと出して!」とスタッフに直談判し、火薬量を1号・2号時代に比べ「3倍にしてもらった。」と…驚きの事実が!!
そのほか、あの変身ポーズの誕生秘話や敵役の先輩俳優から演技のアドバイスを受けていたなど、当時の仮面ライダー撮影ウラ話が満載!!ドライブの途中には、先輩・藤岡さんが宮内さんに"おもてなし"。世界を渡り歩き、コーヒーの魅力にとりつかれた藤岡さんこだわりのコーヒーを自ら淹れて下さいました♪
そこでは驚きの藤岡流の"ワザ"が飛び出し、あまりのコーヒーの美味しさに「こだわるっていいね〜」と感心仕切りの宮内さんでした♪そして…ヒーローへの熱い想いをぶつけ合ったお二人。「今の子供たちに心を感じてもらえるヒーロードラマを見てもらいたい」と声を揃え、さらに「ヒーローものは親子のコミュニケーションであり、絆が深まるものだ。」と、昔から変わらないヒーロー愛を訴えました。
最後には、仮面ライダー2人がショッカーの秘密基地へ…そこには、昔なつかし仮面ライダーの姿も!「仮面ライダーがショッカーの秘密基地に来ちゃってどうするんだ?(笑)」というお二人でしたが、楽しみながら思い出を懐かしみました!
藤岡 弘、さん
1946年2月19日生まれ 愛媛県出身
1965年 松竹映画にてデビュー後、青春路線で活躍。
1971年 「仮面ライダー」で一躍ヒーローに。その後も
映画やドラマで主演として多数出演し、活躍。アクションシーンにおいてはスタントを使わず自らこなすアクション俳優として映画界を牽引してきた。
1984年 ハリウッド映画「SFソードキル」の主役に抜擢され、国際俳優として日本人初でスクリーン・アクターズ・ギルド(全米映画俳優協会)のメンバーに。
斬(真剣による演武)を世界でも行う武道家としても知られ、柔道、空手、刀道、抜刀道、小太刀護身道他、あらゆる武道に精通。国内はもとより世界数十ヶ国の紛争地域、難民キャンプにて救援や支援活動を展開してきた。
2005年からは歌手活動としてCDアルバム「愛こそすべて 合掌、」をリリース。
2006年には1stシングル「荒野のサムライ~明日に向かって走れ~」をリリース。
2010年 芸能活動45周年を迎え、闘う男のサバイバル珈琲、有機栽培「藤岡、珈琲」をプロデュース。その他、執筆活動も行っており、2012年「藤岡弘、の人生はサバイバルだ。」を出版するなど、多岐にわたり活躍中。
宮内 洋さん
1947年6月14日生まれ 東京都出身
1968年 東映のニューフェース12期に応募し、合格。
1969年「ああ忠臣蔵」でデビュー後、ハードボイルドアクション「キイハンター」のレギュラーに抜擢され注目を集める。
その後1973年「仮面ライダー」シリーズ3代目「仮面ライダーV3」の主演に抜擢され、一躍ヒーローに。
その後『ゴレンジャー』や『快傑ズバット』、『ジャッカー電撃隊』、『特救指令ソルブレイン』『超力戦隊オーレンジャー』など、戦隊シリーズに多数出演。
1999年には芸能生活30周年を記念して、
エッセイ集「ヒーロー神髄」を出版。
近年では、味のある脇役として、ドラマや映画、舞台などに出演。
今年9月1日(土)映画『死ガ二人ヲワカツマデ・・・』が公開予定。『ゴレンジャー』で共演した俳優・誠直也氏と共に出演し、話題となっている。
「仮面ライダー40周年特別号」は昨年12月に全国のコンビニエンスストア、駅売店などで発売。
冒頭、本郷猛、一文字隼人、風見志郎の対談が6ページに渡って掲載され、撮影当時の裏話を存分に語っています。
計13万部を売り上げる大ヒットとなりました。現在、3000部程度が購入できます。
郵送対応のみで定価300円に送料100円が別途、かかります。
問い合わせは報知新聞社03-5479-1227
TOKIO PLAGE LUNATIQUE
住所: 東京都世田谷区玉川1−1−4 |
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KAMEN RIDER THE DINER
住所: 東京都豊島区西池袋1−21−9 |
宮内さんへの"おもてなし"ということで、こだわりのコーヒーを自ら淹れてくださった藤岡さん。
いつでも何処でもコーヒーが堪能出来るようにと野立てセットをお持ちだということで、この日も撮影のために持参してくださいました!☆ありがとうございますm(__)m
そして、藤岡さんのコーヒーの淹れ方は、アイディア満載♪なんと!コーヒーなのに茶器・茶筅を使用するんです!まさに藤岡流!!
これには宮内さんもスタッフもビックリ!!しかも、宮内さん曰く「点てた方がまろやか!」と大絶賛☆撮影終了後には、コーヒーマニアのスタッフも頂きましたが「今までにない美味しさ」と感動していました。
スタッフの間では"コーヒーを点てる"ブームとなりそうです!
裏話担当:プロデューサーK
「クルマはやっぱり無くてはならない存在」と声を揃えるお二人。
今回は、先輩・藤岡さんを助手席に後輩・宮内さんが運転してくれました♪
藤岡:「クルマは好きだね~。見知らぬ所や色んな所、どこでも自分で思うがままに行けるからね。」
宮内:「僕は、大学に通うのも全部クルマだったから。
だから今でも僕は、京都撮影所に行くときでもクルマですよ。」
藤岡:「すごい!京都まで行くの?」
宮内:「最高はね、九州・宮崎まで行ったんですよ。」
と、昔からクルマ好きだったという宮内さん。一方、藤岡さんは…
藤岡:「僕はね、実はSUZUKIから1300ccのハヤブサをもらっちゃってね。
それを未だに大事に大事に宝物のように乗ってるんだよ。
今でも高速道路突っ走るのが快感でね~。現役ライダーだよ。」
と、お気に入りのバイクも手放せないとか…さらに!
宮内:「我々ライダーでSUZUKIに乗っていたから、SUZUKIっていうとバイクかと思ったら、
こんないいクルマもあるんだなぁ。」
そして、今回のクルマ「ソリオ」について…
宮内:「このクルマ、すごく広いじゃん!」
藤岡:「ゆとりがあるんでね、ゆったりした広い空間がいいねぇ。」
宮内:「運転していてすっごい楽よ。見晴らしもいいし。」
藤岡:「安心する視界だね。非常に安全性があるねぇ。」
と、乗り心地に大絶賛の二人でした♪
フロアマットからシートまでをもチェックで決めたインテリア。クールに決めたフロントマスク。これが、新しいSOLIOのSTYLE。 |