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ロータスという特別なメーカーが、今度はフェラーリやアストン・マーティン、あるいはポルシェとも肩を並べるようなクルマづくりを始めようとしていることはご存知だろう。そんな計画がうまくいくか否かはわからないが、今回は2004年秋のチーム・ロータス50周年イベントを振り返ることにする。60年代のF１（49B)から現代のエリーゼ／エクシージまで。これを見ると、ロータスの野望も不可能ではないと思えてくるかも知れない。