カーグラフィックTV
ストーリー
3/12(金)の放送
#1215 「ガヤルドからルノーまで」
LAMBORGHINE Gallardo LP 550-2 VB今回は、輸入車一気乗りの後編。 前回ご紹介できなかった9台をすべてご覧いただこうというわけだ。 こちらは究極のガヤルド。 敢えて2輪駆動とした限定版のスーパースポーツなである。 車名のVBとは、ランボルギーニのテストドライバー、ヴァレンティーノ・ボルボーニのことなのだが、このクルマは車重が120キロも軽くなっている。 有り余るパワーは楽しさに直結するのだろうか。 | |
CTOROEN C4 1.6T EcluxiveこちらのC4は、ターボエンジンの1.6エクスクルーシブ。 初期の2リッターモデルをあらゆる点で凌ぐことはすでに確認済みだが、今回は乗り心地のよいファミリーカーの代表として、ルノー・ルーテシアと同時に乗ってみることにしたのだ。 ルーテシアは、C4よりも小さなクラスだが、フランス車ならではの快適さを求めた小型車であることから、迷わずに選び出すことにした。 今回のマイナーチェンジも見ものである。 |
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VW Scirocco RシロッコRは2リッターのTSIエンジン。 ゴルフRと同じだが、敢えて4WDとはせずにフロントドライブ。 実はこれ、ニュルの24時間レース優勝車の系譜を受け継いだものだが、純然たるロードカー。 スパルタンにすぎる、なんてことはないはず。 そしてSUV、ティグアンの上級モデルであるRライン。 サスペンションもタイヤもグレードアップされ、よりスポーティーになっているのに、乗り心地はむしろマイルドになっているらしい。 |