カーグラフィックTV

  • トップページ
  • バックナンバー

ストーリー

11/7(金)の放送
FERRARI CALIFORNIA

CITROEN C6 HDi

さて今回は、パリサロンの後編。前回も気になるニューモデルをたくさんご覧いただいたが、今回はやはり派手なことでは圧倒的なイタリアのフェラーリから紹介する。こちらのカリフォルニアは、フェラーリ史上初の直噴式V8。トランスミッションは、7段デュアルクラッチ式を採用。さらにCO2排出量は310g/kmに抑えられている。

LAMBORGHINI ESTOQUE

フェラーリと並ぶ華が、LM002以来の4ドア・ランボルギーニ「エストーケ」。名前からするとかつての4シーター、エスパーダの復活版。4年後の量産化をめざしV10エンジンをフロントミドに搭載した4WDで、全長5mオーバーで幅は2m。今の世の中、暗い話ばかりだが、スーパーカーたちの生きる道はちゃんと確保されているようである。

TOYOTA iQ

そして後半はトヨタiQを筆頭に日本車のオンパレード。こちらのiQは3mを切る全長に大人3人と子供1人が乗れるシティカーとして注目を集めた。このほかトヨタからは、「アベンシス」のフルモデルチェンジ版と「アーバンクルーザー」のディーゼルエンジン搭載モデルもワールドプレミアとして披露された。