カーグラフィックTV

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ストーリー

1/24(火)の放送
1000回突破スペシャル(4)

加藤哲也

今回は、カーグラフィックTV・1000回突破記念シリーズの締めくくり。同じ20年でも、思い出というやつは人それぞれだから、松任谷さんの記憶と塚原副編のそれとでは、記憶の対象からして大いに違ったし、ナビの高平編集長の場合もそうだった。で、今回は、CGの4代目編集長・加藤哲也が語る番組の20年。やはり本物のフェラーリF1体験から、それは始まるようだ。

フェラーリ412T2

本物のフェラーリF1となると、次はいつ乗れるのか分からない存在だが、それにしても加藤はよくイタリアに飛んで、とりつかれたようにフェラーリに乗ってきた。アルファもマセラーティも好きだが、本心ではやはり、フェラーリだけ、なのかも知れない。。

1926ブガッティT-37

さて後半は、CG編集長・加藤が語る番組の思い出、もうひとつの側面。何をおいてもフェラーリに傾倒する加藤だが、この20年の間には、そのウデとアグレッシブなところが買われて、フェラーリ以外のレーシングカーや貴重なヒストリックカーのステアリングも託されてきた。ものがものだけにそれらは加藤ひとりの体験でしかないが、読者にも視聴者にも、その片りんは伝わったのではないだろうか。