ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~

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7月19日(土)ゲスト:山口那津男

集団的自衛権の行使容認へ舵を切った公明党。結党50周年という記念すべき年に、党の存亡を左右するといってもいい岐路に立たされたリーダー、山口那津男代表に、ジャーナリスト末延吉正が直撃する。

7月1日、戦後日本の安全保障政策の大転換、集団的自衛権行使容認が閣議決定された。国の形をも変えるかもしれないこの閣議決定を巡り、大きく揺れたのが連立与党・公明党だ。 1964年、結党。国内の政党としては、日本共産党、自由民主党につぐ三番目の歴史を持つ。「平和の党」として、長らく歩んできた公明党にとって「集団的自衛権」行使容認は、党是を覆しかねない大きな決断。果たしてその判断は正しかったのか?法案化に向け「平和の党」は今、そしてこれから、真価が問われる正念場を迎える。 今、最も聞きたい政治家・山口那津男に、閣議決定の舞台裏、そして決断に至る苦悩と本音に鋭く切り込む。

今後1年かけるという法整備を巡り、自民党と公明党の綱引きは、これまで以上に激しくなる可能性がある。果たして集団的自衛権はどうなるのか? 当初、行使容認に慎重だったはずが、なぜ転向したのか?その決断に至るまでに何があったのか?苦悩の1か月を中心に、決断を下したリーダー・山口代表の知られざる心の本音に迫る。

7月20日(日)ゲスト:佐藤可士和

アートディレクター・佐藤可士和。これまでの広告のあり方にとらわれない斬新なアイデアとデザインで、日本の広告界をリードしてきた。 例えば、「ユニクロ」や「セブンイレブン」、「ヤンマー」など、誰もが一度は目にしたことがあるだろう、日本を代表する企業とのプロジェクトを成功させてきたのだ。 そんな佐藤の仕事の特徴は、ロゴのデザインだけにはとどまらず、企業の「ブランディング」まで手掛けること。企業の本質的な魅力を見いだし、目に見えるカタチにして消費者に届けるという、佐藤の「ブランディング」スタイル。その原点に迫る。

常に30ものプロジェクトを同時進行で動かしているというほど、オファーが殺到している佐藤の最新プロジェクトが、今年5月に東京・渋谷にオープンした「楽天カフェ」のトータルプロデュース。佐藤は楽天の三木谷浩史会長とは10年以上前からの付き合いで、「楽天」のロゴデザインから、「楽天タワー」のオフィスデザインまで、楽天グループ全体のブランディングをするほどの関係。経営者にとって「アートディレクター」の役割とは…。アートディレクターにとって、魅力的な経営者とはどんな人物なのか?佐藤が本音で語る。

さらに、オフィスも「作品の一つ」と語る佐藤こだわりのオフィスを案内してもらうと、そこで目にしたのは、徹底的なまでの「整理整頓」。実は佐藤は、自他ともに認める「整理マニア」。「整理はエンターテインメント」だと語る佐藤ならではの「超整理術」を聞く。

インタビュアーは今年4月から週刊「AERA」編集長に就任した浜田敬子。日本の広告の概念を変えた、いま注目のアートディレクター、佐藤可士和の素顔を引き出す。