旅のテーマ それは…「幸せとは何か?」向かったのはブータンを代表する5つの街

タイへの日本人入国者数は年々増加し、2000年度は年間で100万人を達成し、それ以降も毎年100万人を超えている。 リピーターの割合も高く、そしてなにより、人生の終焉の時期をタイで生きることを選ぶ高齢者が年々増えている。 物価が安く、温暖な気候、仏教国で対日感情が良いこと、そして、リタイアメントビザのハードルが低い事などにより 、物価の高い日本で老後を迎えるより、よっぽど優雅なリタイア生活が送れるからである。
そう考えたとき石川次郎の周りに、タイに魅了され、タイに定住した友人たちがたくさんいることに気づいた。 「高齢者の日本人にとって、タイは楽園なのか?」今回 “タイで暮らす” をテーマに、そこで暮らす日本人のライフスタイルを通して2時間にわたり、石川次郎がナビゲートしていく。
そこには、旅行者には見えなかった本当のタイの姿があった。