小倉智昭・住吉美紀の音楽夜話~ミュージック・ヤワー~

小倉智昭・住吉美紀の音楽夜話~ミュージック・ヤワー~

  • トップページ
  • 次回予告
  • バックナンバー
  • プレゼント
  • 小倉リコメンド

バックナンバー

2013年6月1日・8月17日放送 ゲスト:八代亜紀(前編)

最近ではジャズ歌手として注目を浴びる"演歌の女王"八代亜紀さんをゲストに迎え、ジャズのスタンダードナンバー演奏と共に、八代さんの音楽のルーツに迫ります。

八代さんが歌手を志したのは、12歳の頃。父から買ってもらった1枚のレコードがきっかけでした。ジャズシンガーであるジュリー・ロンドンに影響を受け、「成功して家族を助けたい」という切なる想いを抱いたといいます。

そして演歌歌手として一時代を築いた八代さんですが、夢を掴むまでには意外な過去がありました。 グループサウンズのメンバーだった頃、バスガイドだった頃、ただひたむきに歌手になろうとした当時を今日は振り返ります。

一方、注目のエンタメ作品を紹介する「RECOMMEND」のコーナーで、八代さんは小倉・住吉も驚く意外なCDを紹介! そこにも、八代さんの意外な音楽のルーツがありました…。

【演奏曲】
◆フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
◆ジャニー・ギター

八代亜紀

熊本県八代市出身。
1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。
その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒットを記録し、1980年に「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞 を受賞。
また、画家としてフランスの由緒ある「ル・サロン展」に5年連続入選を果たし、永久会員となる。
2012年、初の本格ジャズアルバム「夜のアルバム」をリリース。活躍の幅を広げている。