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【2014年12月9日】
スティーヴ・アオキ

世界的DJであるスティーヴ・アオキが再びゲスト出演!メジャー移籍第一弾の新作アルバムを引っ提げての登場!因みに彼の父親は冒険家、実業家で有名なロッキー青木。

インタビュー

スティーヴ・アオキ

Q. 新作で豪華アーティストとコラボして学んだ事は?

みんなそれぞれのやり方があるってことを学んだよ。
プロセスも違うしね。
すでにこうすればうまくいくって分かっていた人何人かいたけど。
ウィル・アイ・アムとは2008年に出した最初のシングル
「I’m In The House」でも仕事をしたことがあるし
全然時間はかからなかった。
彼との仕事はすごく早かったね。
他の人とは、まずちゃんと話をする必要があった。
お互いを知る為にね。
ただスタジオに入って曲の作業をする
っていうのはなかなか難しいんだよ。
たまに上手く行く事もあるけどね。
フォール・アウト・ボーイとはほんとヘトヘトになったね。
メインのフックやヴァースは僕のスタジオで数時間かけた。
エンパイア・オブ・ザ・サンとの「Neon Future」では
ヴォーカル・ブースに入る前に何時間も時間をかけてアイデアを出し合った。
マシン・ガン・ケリーとの「Free The Madnessは4~6セッションくらいやったね。
これまでやってきたもの全部をバラバラにして、最初から始めたんだ。
やり方も結果もそれぞれ違うものだったよ。