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今週は、ロス・ロンリー・ボーイズが初来日にして初登場! 2004年「ヘヴン」で大ヒット、新たな音楽ジャンルを確立させた。 ロス・ロンリー・ボーイズはテキサス州サン・アンジェロ出身のメキシコ系アメリカ人、ヘンリー、ジョジョ、リンゴのガルザ家3兄弟によるバンド。 彼らは音楽一家で育ち、子供の頃から音楽活動を家族と共に行ってきた。そして圧倒的なパフォーマンス能力が認められ、2003年にメジュー契約、翌年デビューと共に大ブレイクを果したバンドである。 そんな彼らがなんと日本初上陸!挨拶代わりに名曲「ヘヴン」を番組のためにアコースティック・バージョンで生演奏!勿論彼らの最新作や本邦初公開の日本語ソングも披露!!
音楽的な目標? Q:そうだ。たとえばB.B.キングのようになりたいとか、そういうのはある? 僕は今の自分たちでありたいね。これから先も自分たちの音楽を、世界中の人々と共有したいと願ってる。どんなことが待ち受けているかわからないけど、ビッグな存在になることよりも、死ぬまで自分たちの音楽を人々と分かち合っていくことが目標だよ。 自分がその道で一番にならないとイヤだという人間もいるけれど、僕は今の自分で十分だと思ってる。 家族を大切にできる資質が十分に備わっていれば満足さ。 僕らの目標は、彼が言ったように死ぬまで音楽を作り続けることだ。 音楽を作り続け、共有することだ。 そして願わくば、いつか日本を始めとする様々な場所でツアーができたらいいね。 そしてレイ・ヴォーン、B.B.キング、サンタナよりもビッグな存在になる、それが僕らの目標だ!誰よりもビッグになるのさ!