今年で日本デビュー10周年!4年ぶりのNEWアルバム発売前にヴォーカルのデリックがインタビューに答えてくれました!
5月から日本ツアーを控えているSUM41!
この10年間の想い、またNEWアルバムについて語ってくれました!
デリック・ウィブリー(ヴォーカル&ギター/80年3月生まれ)とスティーヴ・ジョクス(ドラムス/81年7月生まれ)。トロント近郊の町、エイジャックスの2人の高校生は96年の夏、ワープド・ツアーを観にいき、パンクの新自由主義と解放感に刺激されバンドの結成を決めた。バンド名はワープド・ツアーを訪れた日が夏休みの41日目だったから、SUM 41に決まった。00年6月、『ハーフ・アワー・オブ・パワー』と題したミニアルバムを北米でリリース。
そして、01年5月、1stフルアルバム『オール・キラー・ノー・フィラー』をリリース、ビルボードのアルバム・チャートの23位の快挙。
グリーン・デイやブリンク182を手掛けたプロデューサー、ジェリー・フィンと完成。「ファット・リップ」のシングル・ヒットとともにアルバムは、全米チャートの最高13位を記録。全世界で300万枚のセールスを達成。
日本のファンとの繋がりは強く、日本限定のライヴ・アルバムを発表するなど、日本での人気は衰えなかった。そして、2010年の夏からリリースが延期されてきたニュー・アルバム『スクリーミング・ブラッディ・マーダー』が2011年3月23日に発売決定した。
紹介曲
SUM41「Screaming Bloody Murder」
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