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カール・ハイド(Vo, G)、リック・スミス(Key)、元メンバーのダレン・エマーソン(DJ)の三人により結成。93年のアルバム・デビュー以来、世界のダンス・ミュージック・シーンを塗り替えてきた。映画「トレインスポッティング」の挿入歌「ボーン・スリッピー」(96年)が映画と共に大ブレイク。音楽作品のみならず、ライヴ、アート、ファッション、映画、コマーシャル、コンピュータと、表現の可能性をどこまでも広げている。
「Crocodile」
2007年10月、5年振り5枚目となる待望の最新スタジオ・アルバム『Oblivion with Bells』からの1stシングルがこの「Crocodile」。光を多用したビデオでカールが何重にも重なって登場している。音の方は、空間的拡がりを感じさせるエコーやリヴァーブを多様した幻想的な曲だ。 |
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