ベストヒットUSA

■ 7月3日(火)のゲスト
BROOKE HOGAN
昨年のビルボード誌インディーズ・アルバム・チャートで初登場1位を獲得している期待の大型新人シンガー、ブルック・ホーガン。実は彼女、あのアメリカ・プロレス界で圧倒的な人気を誇るレジェンド、超人ハルク・ホーガンの愛娘なのです。15歳でバックストリート・ボーイズやヒラリー・ダフのオープニング・アクトを務めあげ、「親の七光り、なんて言われたくない!」とインディーズ・シーンから真っ向勝負している19歳!

「About Us」
ビヨンセやジャスティン・ティンバーレイク、クリスティーナ・アギレラといった大物アーティスト達を手掛けてきたスーパー・プロデューサー、スコット・ストーチ の全面バックアップにより完成したデビュー・アルバム『アンディスカヴァード』。人気ラッパー、ポール・ウォールをフィーチャーした1stシングル「アバウト・アス」のビデオ・クリップでは、見事なダンスを披露している注目の歌姫、ブルック・ホーガン日本上陸!
■ 7月10日(火)のゲスト
COLD WAR KIDS
米カリフォルニア出身の4人組。クリスチャン・カレッジで知り合い、04 年にバンドを結成。ブルーズ/カントリーをベースにした個性的なアメリカン・インディ・ロック・サウンドと、文学的な歌詞、熱烈なライヴで瞬く間に話題となり、USではローリング・ストーン誌の4つ星、続いてUKでもNMEが大絶賛(今年最もブレイクするバンドに選出)と大きな注目を集める。07年5月に初来日し、圧倒的なライヴパフォーマンスを日本でも披露。

「Hang Me Up To Dry」
ローリング・ストーン誌06年の年間30位となったデビュー・アルバム「Robbers & Cowards」からの2ndシングル『ハング・ミー・アップ・トゥ・ドライ』。モノクロの映像、短編映画のような物語性、幻想的なムードの中で演奏する彼ら・・そのすべてがブルージーなサウンドと溶け合ったクールな作品。アートワークも自分たちで手がける彼らならではのアート性あふれるPVです!監督はユニークな作品群で知られるThe Malloys。
■ 7月17日(火)のゲスト
RAY MANZAREK
1994年ロンドンにて結成。1996年のデビュー・アルバム『K』でUK1位デビューし(日本でも約20万枚のヒット)1997年にディープ・パープルのカヴァー『Hush』がヒット。1999年セカンド・アルバム『Peasants,Pigs&Astronauts』をリリース。その後解散し、クリスピアンが新バンド、ジーヴァスとして2枚のアルバムを残すも、解散。そして2006年、クーラ・シェイカーを再始動することに!

「Second Sight」
復活アルバムのプロデューサーに迎えたのはチャド・ブレイク。UKでは「Second Sight」がシングルとしてビデオが制作されました。クリスピアンがシャーロック・ホームズに扮し、また他のメンバーも俳優で参加。その演技に是非注目してみてください(クリスピアンは途中でウサギにもなっています)。なんとビデオの制作はほぼメンバーの自主制作にて行われました。
■ 7月24日(火)のゲスト
KULA SHAKER
1994年ロンドンにて結成。1996年のデビュー・アルバム『K』でUK1位デビューし(日本でも約20万枚のヒット)1997年にディープ・パープルのカヴァー『Hush』がヒット。1999年セカンド・アルバム『Peasants,Pigs&Astronauts』をリリース。その後解散し、クリスピアンが新バンド、ジーヴァスとして2枚のアルバムを残すも、解散。そして2006年、クーラ・シェイカーを再始動することに!

「Second Sight」
復活アルバムのプロデューサーに迎えたのはチャド・ブレイク。UKでは「Second Sight」がシングルとしてビデオが制作されました。クリスピアンがシャーロック・ホームズに扮し、また他のメンバーも俳優で参加。その演技に是非注目してみてください(クリスピアンは途中でウサギにもなっています)。なんとビデオの制作はほぼメンバーの自主制作にて行われました。
■ 7月31日(火)のゲスト
YELLOWCARD
フロリダ州ジャクソンヴィル出身の5人組ロック・バンド。日系ハーフのバイオリニストを含むユニークな編成で生み出すメロディアスかつパワフルなサウンドで’03年にメジャー・デビュー。全世界で累計260万枚以上のセールスを記録し、5度の来日公演を果たしている。米MTVビデオ・ミュージック・アワードを受賞。サード・アルバムとなる新作『ペイパー・ウォールズ』を7/18に日本発売し、FUJI ROCK初参戦が決定している。

「Light Up The Sky」
最新アルバム『ペイパー・ウォールズ』からの1stシングル「ライト・アップ・ザ・スカイ」は、ヴォーカルのライアン・キーが歌詞を、メンバー全員が作曲を担当した、どこか憂いを感じさせるエモーショナルなナンバー。ビデオは、カリフォルニアのスタジオで、THE USED等のPVも撮影している女性監督リサ・マンによるもの。ダークで不気味な廃墟で演奏するメンバーにオレンジ色の雨が降り注ぐ斬新な映像は、これまでのビデオと一線を画したかったというメンバーが構成を練り上げた注目映像だ。
■ 8月7日(火)のゲスト
MAROON 5
デビュー作『ソングス・アバウト・ジェーン』が驚異のロング・ヒットを記録し、全世界で1,000万枚を突破。2005年のグラミーでの最優秀新人賞受賞をはじめとし、数々の賞に輝き、今や最も人気のあるモンスター・バンドであると言っても過言ではないマルーン5。ロックとR&Bを融合したサウンドが印象的な彼らの音楽は、以前にザ・ローリング・ストーンズやスティーヴィー・ワンダーの傍らでライブを果たしてきた経験からも伺えます。また、音楽のみならず環境問題にも取り組んでおり、2006年には環境メディア賞で称えられています。

「Makes Me Wonder」
「前作ジェーンよりも“もっとセクシー”で“もっと力強く”しかも“もっとダークなリリック”を期待して欲しい」とヴォーカルのアダム・レヴィーンが語るほどの自信作となったニューアルバム。全米、全英では初登場1位を記録しました。その中からの1stシングル「メイクス・ミー・ワンダー」もマルーン5にとって初の全米1位を記録しました。 歌詞のキーワードは「恋愛」と「政治」という2つの異なるものを読み解いてみてください。曲のキーワードは「マイケル」と「ディスコ・ミュージック」。自分たちの音楽性とディスコのリズムを組み合わせていくというマイケル・ジャクソンらが取っていたアプローチを取り入れたそうです。さすが、一筋縄ではいかないマルーンの曲です!
■ 8月14日(火)のゲスト
RIHANNA
ヒップホップ最高峰のレーベル=DEF JAMの現社長であるJAY-Zと出会い、12時間で契約完了という“シンデレラ・ストーリー”を実現させたリアーナ。19歳にして既にスターダムに君臨、トップ・シンガーとしての位置を決定づけている。 アルバムは今作で3枚目となり、過去2作のアルバムから送り出されたシングルは 「ポン・デ・リプレイ」「SOS」と続けて世界中で大ヒットを連発。 また、ミュージック・シーンだけでなくファッション・シーンでもリアーナの魅力は注目されており、世界中のファッション誌から引っ張りだこなのです。'07年夏にはアメリカの化粧品ブランド『Cover Girl』の広告キャンペーンに起用も決定。

「Umbrella」
「今作は、エッジーで、ロックの要素も入ったパワフルなサウンドになっているわ。」と語るほど全体的にとても力強いアルバムの登場です。タイトルもそれに呼応するように、前作「ガール・ライク・ミー」の純粋な女の子のイメージを打ち破り、「Good Girl Gone Bad」(いい娘じゃないのよ)というタイトルに!! プロデューサーもティンバランドやNe-Yoをはじめとし豪華なラインナップ。JAY-Zをフィーチャリングしたファースト・シングル「アンブレラ」はアメリカでは7週、イギリスでは10週連続1位という快挙を達成! 
■ 8月21日(火)のゲスト
MIMS
ニューヨークはアッパー・マンハッタン発の新人ラッパー。シングル「This is Why I’m Hot」がクラブはもちろん、米MTV、BET、HOT97などでがっつりOAされ、ストリート・ヒット、じわりじわりとチャート・アップし、ついに3/10付BILLBOARD HOT 100にて1位まで上り詰める。ここ日本でも着うた(R)が1位を記録。2007年ナンバー1シンデレラ・ボーイ。

「Like This」
デビュー・シングル「This is Why I'm Hot」が全米ナンバー1を記録、一躍時の人となったニューヨークはアッパー・マンハッタン発の新人ラッパー MIMS。同曲はアメリカだけでなく、ここ日本でも着うた(R)1位を記録するなど大ヒット。早くも今年の代表するクラブ・アンセムとなった。そんな"Mr. This is Why I'm Hot"=MIMSが次に送り出すのがこのセカンド・シングル「Like This」。「This is Why I'm Hot」を超えるヒットとなるか!?
■ 8月28日(火)のゲスト
BLOC PARTY.
イースト・ロンドンを拠点とする4人組。1stアルバム『サイレント・アラーム』はNME誌にて「アルバム・オヴ・ザ・イヤー」を獲得するなど、有力誌にて軒並み大絶賛!その年、最も成功を収めたUKロック・アルバムとなった。この1月、満を持して発売となる2nd『ウィークエンド・イン・ザ・シティ』は、ジャックナイフ・リーをプロデューサーに迎え、“新たな境地に到達した傑作”との呼び声も高い。

「Hunting For Witches」
2ndアルバム『ウィークエンド・イン・ザ・シティ』からの2ndシングル。音楽的な飛躍とともに21世紀の都市が抱える社会的問題へのメッセージをこめたことで話題となったこのアルバム。ハンティング~もNYの9/11以降、社会に蔓延する暴力や不安感を歌ったもの。モノクロのクールでシャープな映像がメッセージ性を際立たせるクールな楽曲だ。