ベストヒットUSA

■ 5月1日(火)のゲスト
DINOSAUR JR.  
全世界待望、最高のグランジ・バンドが最高のシングルを引っ提げて最前線に帰ってきた!!90年代、ニルヴァーナやソニック・ユースとともにグランジ/オルタナティブという社会現象を率いた伝説的バンド、ダイナソーJr.が、J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフという夢のオリジナル・メンバーで奇跡の再結成!実に18年ぶりにオリジナル・メンバー3人が揃った最新アルバム「ビヨンド」は「グリーン・マインド」を越える大傑作。

「Been There All The Time」
アルバムからのファースト・シングル「Been There All the Time」。ビデオは、なんと俳優でありバンドの古くからの友人であるマット・ディロンが監督を務め、これまた旧友サーストン・ムーア(ソニック・ユース)とその娘までが出演するという、オルタナ世代は涙なしには見ることが出来ない超豪華キャスト。相変わらずやる気があるのかないのか分からないJのパフォーマンスと空回り気味のルーの熱演も必見。
■ 5月8日(火)のゲスト
LINKIN PARK
ヘヴィーロックの中にヒップ・ホップやエレクトロニックの要素を取り込んだストリート色の強いサウンド、その聴くものを捕らえて離さないメロディー、そしてメッセージ性。ロックの歴史を変え続けるモンスターバンド=LINKIN PARK。1STアルバム・2NDアルバムともに1000万以上を世界で売り上げ、04年にはジェイZとのコラボレーションアルバムで全米NO1を獲得!世界待望のNEW ALBUMまもなくリリース!

「What I've Done」
ロック・シーンの先駆者が究極の進化を遂げた! MCのマイク・シノダがプロデューサーの役目を担い、チェスターの歌によりフォーカスを置く作品を作りあげたのが、今作の特徴。美旋律が漂う1stシングル「ワット・アイヴ・ダン」は一度聴いたら、心を奪われる名曲である。4月02日にファースト・シングルとして世界発売され初登場にして全米TOP10入り!リンキン・パークがネクスト・レベルのバンドへと成長した証である。
■ 5月15日(火)のゲスト
MAXIMO PARK
名門テクノ/エレクトロニカ・レーベル<Warp>初のギター・ロック・バンドとして鮮烈なデビューを飾ったマキシモ・パーク。05年リリースのファースト・アルバム『ア・サートゥン・トリーガー』が大ヒットを記録し、新人バンドがひしめくUKシーンのなかでその存在感を確固たるものにした。ローリング・ストーンズのスタジアム・ツアーでフロント・アクトも務め、8月には『サマーソニック07』への出演も決定。今、最も注目のバンドである。

「Our Velocity」
2年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム「アワ・アースリー・プレジャーズ」。本作はピクシーズやフー・ファイターズを手掛けた鬼才、ギル・ノートンがプロデュースを担当。彼らの魅力であるソリッドなサウンドや独特なユーモアはそのままに、よりメロディアスかつドラマティックに進化を遂げている。1stシングルとなるこの曲は幅広く政治色のある内容で、国の為に戦う人がふと自分が「なぜ、どういう風に」その立場に置かれたかを自分に問いかけているもの。
■ 5月22日(火)のゲスト
AVRIL LAVIGNE
デビュー・アルバム「LET GO」が全世界で2000万枚ものセールスを記録、セカンド・アルバム「UNDER MY SKIN」も全米チャート初登場1位、第一週目だけで38万枚のセールスを記録するヒットとなり、世界的アーティストとしての地位を確立。2004年にはサマーソニック04に出演し日本のファンを魅了。そして3年ぶりとなる待望のニューアルバム「THE BEST DAMN THING」を引っさげて、今年のサマーソニック07出演が決定!

「Girlfriend」
全世界待望のサード・アルバム「THE BEST DAMN THING」からの先行ファースト・シングルで、恋するみんなのチア(応援)・ロック!“最高にキャッチーでアッパーなパンクロックに、アーバン・フィーリングがキラっとMIXされた超強力トラック。PVでは本人が一人三役を演じ、初めてのダンスにも挑戦。
■ 5月29日(火)のゲスト
AMERIE  
2002年にデビュー、ニュー・ヒップ・ホップ・ソウルのディーヴァの呼び声も高いエイメリー。抜群のスタイルとエキゾチックなルックスで、シンガーのみならず女優としても活躍、NASやリッキー・マーティンとの共演・共作、アッシャーやデスティニーズ・チャイルドとのツアーで鍛えられた華のあるステージは注目!5月16日に3rdアルバムをリリース。

「Take Control」
エイメリー「ずっと私は、音楽を作るのが大好きだった。これは心からの音楽なの」まさにその通り。ニュー・アルバム「Because I Love It」は彼女の創造性が一気に爆発!特に1stシングルとなる「Take Control」はCee -Loとの共同プロデュース曲で耳に残ってやまない軽快なチューン!
■ 6月5日(火)のゲスト
DOLORES O’RIORDAN
アイルランド出身。1992年、クランベリーズのボーカリストとしてデビュー。「リンガー」「ドリームス」「ムーヴィング」などのヒットを連発。特に「ドリームス」は映画「You Got Mail」や日本でもCMソングに使用され、耳馴染みの方も多いだろう。その後2002年に活動休止するまで、トータルセールスは4500万枚を超えるスーパーバンドとなった。そして今年、初のソロ作品をひっさげいよいよ待望のシーン本格復帰を果たす!

「Ordinary Day」
クランベリーズとして最後のアルバムをリリースした2001年から6年。約4年の歳月をかけた力作が収録されているの初ソロ・アルバム「ARE YOU LISTENING?」。全ての曲をドロレス本人が手がけ、レコーディングは4年間に渡って4人編成のバンドと共に行われた。鋭角的なコードに彼女の澄んだ声をまじえた印象的な復帰作。1stシングル「オーディナリー・デイ」で現在の彼女の充実さをすぐに我々は感じ取れることであろう。
■ 6月12日(火)のゲスト
THE BIRD AND THE BEE
アメリカ「LAタイムス」の“2007年期待の新人10名”に選ばれ、先行シングル「イケないボーイフレンド」のリミックスがビルボード・ダンスチャートで1位を獲得するなど話題に。ヴォーカリストのイナラ・ジョージと、サウンド・クリエーター&天才的マルチプレーヤーのグレッグ・カースティンの2人によるグループ。

「Again & Again」
月間の音楽・洋楽総合では日本で一番O.A.され、大ヒット曲となった。耳なじみのいいメロディが転調を重ね、聴く者を異空間に誘う。一度聴いたら忘れられない病み付きのメロディと「アゲイン・アンド・アゲイン・・・」と覚えやすい歌詞。どこか懐かしいエレクトロ・サウンドと透明感溢れるヴォーカルが渾然一体となった、ドリーミーな音世界。
■ 6月19日(火)のゲスト
NE-YO
ソングライターから転身し、アルバム『イン・マイ・オウン・ワーズ』でデビュー。シングル「ソー・シック」は初登場1位。ビルボード「男性R&B/HIP HOPアーティスト賞」受賞。今年のグラミー賞でも2部門にノミネートされた。リアーナの世界的大ヒット曲「アンフェイスフル」や、ビルボードHOT100シングル・チャートで10週連続No.1を記録した「イレプレイスブル」等の珠玉の楽曲の数々を世に送り出している。

「Because of You」
ソングライターとしての目覚ましい成長、人間としての成長、そしてパフォーマーとしての優れた能力を、まさに浮き彫りにしようとしている。アルバムからの1STシングルであるこの曲は、本人いわく「“Sexy love”の続きのように思って欲しい。ある人のことを好き過ぎてしまって、のめり込んでしまうんだ。何度別れても、また戻ってしまって、キミのせい(Because of you)で自分を抑えられないって曲さ」
■ 6月26日(火)のゲスト
THE CHEMICAL BROTHERS
アルバム950万枚以上!! トムとエドからなるマンチェスター代表の2人組。10年以上も人気、セールス共にリーダーとして君臨し続け、ダンス/クラブでは史上初のUKアルバム・チャート4作連続1位。クラブ・ミュージックの可能性を更に広げた“ポップ”で“アート”な前作「PUSH THE BUTTON」に続き、2年半ぶりの最新作「WE ARE THE NIGHT」を引っさげて、今年のFUJI ROCK FESTIVAL07にも出演が決定!

「Do It Again」
過去には、オアシスのノエル・ギャラガーやニューオーダーのバーナード・サムナーなどのコラボ作品が注目を集めているが、今回は、新進気鋭のアーティストAli Loveをフューチャリング。エド曰く、「アリー・ラブはロンドンのハックニー出身のファンキーな白人で、時にはプリンス、また時にルー・リードの様な歌声を持っているんだよ。」一緒のスタジオで音楽作りをしていたのがきっかけで、刺激的で洗礼された1曲。