UKクルーズin東京
(3月20日(木)・27日(木))
今年は日英修好通商条約調印150周年。
日本では、英国の芸術・科学技術・クリエイティブ産業を紹介する「UK-JAPAN2008」が開催される。1年を通じ、日本各地で開催されるイベントは100以上。
2008年は、日本にいながらにして最先端の英国を知る絶好のタイミング。
そこで今回は、東京にてUKを体感。
トラディショナルと最先端が融合する東京のUKスポットをZappin’。
- アルフレッド ダンヒル 銀座本店昨年12月1日に誕生。
英国を代表するメンズラグジュアリーブランド「ダンヒル」の新しいフラッグシップショップ。クラシックとモダンを融合したファサードと内装を手掛けたのは、日本を代表するロボット・デザイナー松井龍哉氏。1階はダンヒルの最新コレクションが並ぶカジュアルフロア。2階は、英国紳士に欠かせないテーラリングサロン。スーツやシャツのセミオーダーが可能。また、ファッションだけだはなく、「グルーミングサロン」や、ダンヒルでは世界初となるラウンジも併設。女性も楽しめるUKニュースポット。
住所:中央区銀座2-6-7
電話:03-3562-1893 - ボタニカイギリスを代表するインテリア・デザイナーで食通としても知られる、テレンス・コンラン卿が手掛けたレストラン「ボタニカ」。
洗練された雰囲気の店内には、店の由来ともなっているボタニカル・アートを配置。壁や、ソファの色、テーブルに生けられた植物に至るまで、コンラン卿の世界観が貫かれている。
いただけるのは、ニューブリティッシュを謳うモダン・ヨーロピアン料理。
英国をはじめとしたヨーロッパ各国の料理のエッセンスを取り込み、新たな食文化を打ち出している。
住所:港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F
電話:03-5413-3282 - ブリティッシュ・カウンシル 東京センター英国の文化や教育、芸術の文化での交流のために、英国政府が設置した公的機関。
英語を学ぶだけでなく、英国のニュースやファッション、ライフスタイルなど、さまざまな情報をインターネットや雑誌・新聞などで閲覧できる。
また、英国出身の建築家ベンジャミン・ウォーナーによるインテリアなど、UKのアートを感じる空間も随所に。
住所:新宿区神楽坂1-2
電話:03-3235-8031 - ル・ジャルダン英国の伝統、アフタヌーン・ティ。
そんな伝統文化を本場さながらに楽しめるのが、フォーシーズンズホテル椿山荘にある「ル・ジャルダン」。こちらでは、日本で初めてホテルでアフタヌーン・ティを提供したラウンジ。季節ごとにさまざまなアフタヌーンティーを楽しめる。この春いただけるのは「桜アフタヌーン・ティ」。英国と日本が融合した0メニューで、英国貴族のような優雅なひとときを楽しみたい。
住所:文京区関口2-10-8
電話:03-3943-0920 - ekki BAR&GRILL オリジナリティあふれるアフタヌーン・ティを提案するのは、フォーシーズンズホテル丸の内のラウンジ「エキ・バー・アンド・グリル」。
モダンな雰囲気漂う洗練された空間では、伝統的なトレイを平皿に変え、サンドイッチをバーガーにするなど、現代風にアレンジされた斬新なアフタヌーン・ティを堪能できる。
住所:千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内 7F
電話:03-5222-5810