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【2012年10月26日放送】 日本人の飲み物の定番。

今回は「日本人の飲み物の定番」。
日本人にとって常に変わらぬ価値を持つ「飲み物の定番」をリサーチ。
行き着くのは・・・「日本茶」！日本人に愛される日本茶の歴史から超高級茶まで紹介。
さらに日本茶の成分を生かした、飲む以外の新たなアイテムも掘り下げ、現在の日本茶の魅力に多角的に迫ります。

【本編】
ジョン・スミスの母国イギリスで憩に欠かせないのは紅茶。それでは、日本人の飲み物の定番とは？指令を受けたハマカーンは銀座の街で、日本人の飲み物の定番についてインタビュー敢行。日本人が愛する飲み物は「日本茶」と知り、早速調査へ向かう。

＜入間市博物館＞
まずは日本茶の歴史から調査するために、なんと浜谷の地元である、入間市博物館へ。学芸員の案内で館内の展示を見ながら歴史を学習。さらに、お茶を使った料理も頂き、舌鼓を打つ二人が次に向かったのは。

＜日本茶インストラクター協会＞
日本茶の世界にも、インストラクターやアドバイザーといった資格の認定がある。果たしてどんな資格で何に役立つものなのか？理事にお話を伺い、さらに自称日本茶王の浜谷は「日本茶検定」に挑戦！果たしてその結果は？そして、二人が未だかつて飲んだことのない高級茶の情報を入手。

＜タテルヨシノ＞
なんと驚愕！１本２万円という日本茶があることを知った二人がやって来たのは、銀座の超高級レストラン「タテルヨシノ」。ソムリエならぬ「茶ムリエ」にサーブしてもらった超高級日本茶の正体とは？

＜宝塚大学・お茶室＞
日本茶といえば、伝統的な茶の湯の道を探れ！さらに茶道家の肌は美しいという情報も・・・。二人は茶室を訪れ、茶の湯の道を教えてもらおうとするが、なんと、美しい茶道裏千家の師範に遭遇！果たして初めて経験する茶道と美人師範を前に、平常心でレポートできるのか？今回の調査から、日本人の愛する日本茶とは、日本人のアイデンティティそのものといえるということがわかった。　

番組で紹介したスポット

■入間市博物館ALIT

【住所】埼玉県入間市二本木100
【電話】04-2934-7711

■レストラン　茶屋町　一煎

【住所】埼玉県入間市二本木100
【電話】04-2934-3316

■特定非営利活動法人(NPO)　 日本茶インストラクター協会

【住所】東京都港区東新橋2-8-5　東京茶業会館5階
【電話】03-3431-6637

■デセール・テ　（銀座三越Ｂ２）

【住所】東京都中央区銀座4-6-16
【電話】03-3562-1111

■レストラン　タテルヨシノ　銀座

【住所】東京都中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA12F
【電話】03-3563-1511

■宝塚大学　東京メディア・コンテンツ学部

【住所】東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
【電話】03-3367-3411

■株式会社トゥルー・ネイチャー　（KIBIKI）

【住所】神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-5-5
【電話】0120-403-113