

2010年、デビュー50周年を迎えた若大将「加山雄三」。同じくデビュー25年を迎えた「TUBE」。そして結成5年の「キマグレン」。世代の異なる彼らの共通キーワードは「湘南」。その地は、いつの時代も若者たちを惹きつけてやまない憧れの場所。音楽をはじめ、戦後から一貫して若者文化をリードし、今なお魅力あふれるスポットとして愛され続ける湘南のヒストリーを紹介しながら、加山雄三×TUBE×キマグレンよる豪華コラボレーションライブ&対談をお届けします。“湘南3世代”としては初共演となる今回、オリジナルナンバーだけでなく、サザンの楽曲など、湘南にまつわるサウンドを熱唱。
さらにライブ会場を飛び出し、各々のゆかりの地を訪問。江ノ電に揺られながら訪れた思い出の場所で、自らの分岐点となったテイクオフの瞬間を語ります。
音楽を愛し、湘南を愛した3組の夢の競演。湘南サウンドの歴史に新たな1ページが刻まれます。


日本から世界に挑み、闘うことにこだわり続けるアスリートたちがいます。プロゴルファー丸山茂樹、ベースボールプレイヤー宮本慎也、岩村明憲、ソフトボール選手上野由岐子…。挫折や苦悩に立ち向かいながらも、決して振り返ることなく、己が信じる道を突き進んでいく彼ら。
番組では、シビアに語る対談シーンと、素顔が垣間見えるリラックスしたシチュエーションを用意し、彼らの決して平坦ではなかったアスリート人生や、さらなる未来へのテイクオフに込めた胸の内を語り合ってもらいます。
「彼らは、なぜそんなにまでアスリートにこだわるのか…」「頂点を極めながらも、さらなる高みを目指すモチベーションは何なのか…」闘い、挑み続けるアスリートたちの語らいの中に、新たな地平を切り開き、テイクオフを続ける、強い想いを描き出します。
また、2010年最も輝いたアスリートの一人、クルム伊達公子の現役復帰以降の挑み続ける姿も紹介します。


2010年、サッカー日本代表は海外開催のW杯で、初の決勝トーナメント進出を達成、日本中を熱狂させました。そして、ザックJAPANが挑む2014年ブラジル大会では、さらなる飛躍が期待されます。
「日本代表にとって世界で勝つための鍵とは?」「日本人の真の武器とは?」
それを探る為、日本代表MF香川・MF遠藤・FW岡崎・GK川島、ザッケローニ日本代表監督、オシム元日本代表監督、トルシエ元日本代表監督などを、国内各地・海外4か国へ総力取材!外国人日本代表監督と選手たちの「国際化」「日本化」による衝突と融合の歴史に迫り、未来へのヒントを探ります。
また、次のW杯で活躍が期待される日本代表選手たちがザック、オシム、トルシエの「2014年W杯に向けたメッセージ」に出会うことで、いかなる化学反応を起こし、どのようなテイクオフの瞬間を迎えるのでしょうか。番組ナビゲーターは、スポーツジャーナリストの二宮清純。
