石原良純 (2008年5月24日(土)放送)
「城」
その町を知るには、高いところに登るのが一番。
だから、城下町に行くとかならず天守閣に登るのだそうです。
そして、当時の殿様の気持ちに浸っているのだとか。
さらに、どこの城でも必ず展示してあるのが、「他の城の写真」「家系図」「甲冑」の3点セット。それを見るのがもうひとつの楽しみなのだそうです。
「ジョギング」
1周2.7kmの近くの公園を毎日ジョギングしている石原さん。
なんと目標は一年に1000周走ることなのだそうです。
ジョギングをはじめたのは、30歳になったことがきっかけ。
人間は「体力」「知力」「気力」が年齢とともに落ちてくる。
はじめに落ちるのが「体力」だから、それを補おうと走っているのだとか。
その持論は、「男たるもの、30歳から走るべき!」
なんと目標は一年に1000周走ることなのだそうです。
ジョギングをはじめたのは、30歳になったことがきっかけ。
人間は「体力」「知力」「気力」が年齢とともに落ちてくる。
はじめに落ちるのが「体力」だから、それを補おうと走っているのだとか。
その持論は、「男たるもの、30歳から走るべき!」
「海」
自然大好きの良純さんは、どんどんと表情を変える海が大好き。 特に、父・慎太郎さんが外洋レースをしていたこともあり、 ヨットは昔からの趣味のひとつ。 「船があれば、世界に行けるから」
※両写真:新潮社「石原家の人びと」より
「絵」
絵のオモシロさは、自分で思うがままの世界を作ることができること。
例えば、自分が役者として関わる映画は「共同作業」だが、絵は自分だけの世界で、「キャスティング」「脚本」「演技」「撮影」「メイク」「スタイリング」etcすべてを監督できる。
紹介してくれたのは、キリマンジェロの山の絵。
アクリル絵の具で描いたのだそうです。
そんな良純さんの将来の夢は、日本海を眺められる別荘を持ち、 冬の日本海の絵を描くことなのだそうです。
そんな良純さんの将来の夢は、日本海を眺められる別荘を持ち、 冬の日本海の絵を描くことなのだそうです。
※新潮社「石原家の人びと」より