児玉清 (5月10日(土)放送)
「海外旅行」
年に2回ほど海外旅行に出かける児玉さん。
その行き先のほとんどがヨーロッパ。
特に、大好きな作家・ツヴァイクが過ごしたドイツには何度も訪れるのだそうです。
「ツヴァイクも同じ景色を見たんだな」と思いながら散歩するのが楽しみのひとつなのだとか。
その行き先のほとんどがヨーロッパ。
特に、大好きな作家・ツヴァイクが過ごしたドイツには何度も訪れるのだそうです。
「ツヴァイクも同じ景色を見たんだな」と思いながら散歩するのが楽しみのひとつなのだとか。
「読書」
月に20冊を読破する読書家。その自宅はまるで図書館のよう。
移動式の書棚は、作家別にラベル分けまでされています。
そして、翻訳版が待ちきれず、英語やドイツ語で書かれた洋書も原著のまま読むこともしばしば。
そこには、ストーリーを読むのと、外国語を読み解くという「2重の冒険」ができる楽しみがあるのだそうです。
移動式の書棚は、作家別にラベル分けまでされています。
そして、翻訳版が待ちきれず、英語やドイツ語で書かれた洋書も原著のまま読むこともしばしば。
そこには、ストーリーを読むのと、外国語を読み解くという「2重の冒険」ができる楽しみがあるのだそうです。
「切り絵」
そして、50年前から続けているのが、「切り絵」。
これは、雑誌から好きな色を切り取り、絵の具がわりにして台紙に貼っていくという児玉さんオリジナルの趣味。
これは、学生時代に、近所のスイス人が捨てていた洋雑誌をもらったことがきっかけ。当時、和雑誌にはない色使いがされていた洋雑誌にひかれ、何かに使いたいと思った末、この趣味を思いついたのだそうです。