STYLE BOOK

「スニーカー」 (4月8日(土)放送)

キーワードは「デザインとスタイル」
スタイリッシュなヒト・デザインコンシャスなモノ・大人の男が納得できるコトだけを紹介する番組。
メインコーナーは「21st Century Design Index」。毎回、デザインコンシャスなモノ・コト・ヒトの背景を探り、そこにある「スタイル」を描き出す。

番組の第2回目のテーマは「スニーカー」。
足元を彩るスニーカーには、男の遊び心を擽る要素が沢山ある。
ブランド、デザイン、コレクターアイテム。

ファッションの要となるアイテムであり、そして機能性を求められるアイテムであり、鞄や時計などに比べ手軽に揃えられるアイテムである。

そんなスニーカーの中で、日本発のブランドで海外から人気に火がついたブランドがある。その名は「オニツカタイガー」 クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」。
この映画で主人公、ユア・サーマンの足元を飾ったのが「オニツカ・タイガー」である。

その高いデザイン性で、若者のストリートファッションのアイテムとなっている。内外の有名デザイナーとのコラボレーションも数多い。
日本が生んだ世界のスポーツシューズ「オニツカタイガー」の魅力に迫る!