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STYLEBOOK第206回目のテーマは「城のある街」 「城のある街」 立ち並ぶビルのすき間から 街を見守るようにたたずむ城 何も言わず建っている城に 僕らは何故か心惹かれる。 かつて防衛拠点として作られた城。 やがて城は城下町を生み出し、 その城下町は都市として今も繁栄を続けている。 城本来の機能は今や必要とされなくなった。 しかし城は決して過去の遺物ではない。 城は街の原点であり、 今も僕らと一緒に歴史を刻んでいる。