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STYLEBOOK第161回目のテーマはカウンター。 カウンターのある店。 それは客と正面から向き合うことを前提とした店である。 向き合って対話し、コミュニケーションを取り、 より深く客のことを店のことを知ろうとする。 それがカウンターのある店である。 人は向き合ってこそ伝えられる事がある。 感じられる事があり、学べる事がある。 だからこそカウンターのある店には、 そこに足を運ばなければ知り得ない魅力がある。