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STYLEBOOK第158回目のテーマは「スーパーカブＰＡＲＴ２」。
半世紀の長きにわたり、
基本デザインを変えずに来たバイクや車は
スーパーカブをおいてほかにない。
乗る人の多くが、ここまで自分色に
アレンジできる乗り物も他にはない。
そして乗った人だけが知れる事実がある。
こんな小さなバイクでも飽きれる程遠くへ行ける事。
どの街でもすんなり溶け込んで同化できること。
そして、様々な人たちから声をかけられる事。
カブは、Ａ地点とＢ地点をつなぐだけの乗り物ではない。
人と人とをつなぎ、過去と未来を繋ぐ乗り物なのだ。
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