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2016年4月29日(金)放送
32年ぶり五輪出場!水球日本代表
ポセイドンジャパン出演

1984年のロサンゼルス五輪以来、五輪の舞台から遠ざかっていた水球日本代表。
2003年のアテネ五輪予選では2点差で敗れて五輪出場を逃し
北京五輪予選では「勝てる可能性が極めて低い」という理由で予選への出場すら叶わなかった。
そして世界選手権で過去最高の11位という結果を残して五輪出場への期待が膨らんだ前回の
ロンドン五輪予選では、カザフスタンや中国に競り負け念願の五輪出場は叶わなかった。
その後、2度目の日本代表ヘッドコーチに就任した大本洋嗣監督。
ゴールを守らない、大胆な戦術“パスラインディフェンス”で日本水球に革命をもたらした。
年間200日に及ぶ合宿を行い、勝つための戦術を教えこんでいった。
そして、リオ五輪出場がかかった、去年12月の水球アジア選手権。
日本は、強豪カザフスタン、中国を倒し32年ぶりの五輪切符を掴んだ。

今回は、リオ五輪出場を決めた水球日本代表“ポセイドンジャパン”
大本洋嗣監督、竹井昂司選手、志賀光明選手がスタジオに登場!
五輪出場権獲得までの長い道のりと、日本代表選手が語る水球の魅力、
そしてリオ五輪に懸ける熱い想いに迫った。