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2016年1月15日(金)放送
IDバレー 眞鍋政義 × ID野球 古田敦也
2大会連続五輪メダルへ!女子バレーの秘策に迫る!

日本の女子バレーボール界に28年ぶりの五輪メダルをもたらした
名将・眞鍋政義監督がスタジオに登場!
全日本女子バレーを復活させた眞鍋監督ならではの選手育成法や、
データを駆使した戦術、そしてリオ五輪に向けての秘策を語る。

眞鍋政義さんは、学生時代、インターハイやユニバーシアードで優勝を経験。
日本リーグ(現・Vリーグ)の新日本製鐵に入社した1年目から
レギュラーとして活躍し、新人王を獲得。
1985年から8年間、全日本代表として多くの国際大会に出場。
1988年にはソウル五輪への出場も果たし、
長きに渡り日本を代表するセッターとして活躍した。
現役引退後は、女子チームの久光製薬スプリングスで3年間、監督として指揮を執った後、
2009年から全日本女子の監督に就任。
翌年、世界選手権で銅メダル。2011年アジア選手権で準優勝。
そして、2012年のロンドン五輪で、全日本女子を28年ぶりの銅メダル獲得に導いた。

眞鍋監督の代名詞、データを駆使した「IDバレー」で飛躍を遂げた全日本女子バレー。
「ID野球」の申し子と評された古田敦也が、真鍋監督のデータ活用法に迫る。
更に、リオ五輪へ向け、キャプテン・木村沙織選手への想い、
そして、全日本女子監督として目指す未来についても語った。