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2015年5月22日(金)放送
一流アスリートのかけ算
北海道日本ハムファイターズ 稲葉篤紀 × 古田敦也

多くのファンに愛され惜しまれながらも、去年20年の現役生活に幕を閉じた
北海道日本ハムファイターズ・稲葉篤紀。
95年、ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。
当時、古田敦也を筆頭に、黄金期を迎えていたチームの中で、3度の日本一に貢献した。
05年、北海道日本ハムファイターズへ移籍。
個人初となる首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など、
数々のタイトルを獲得。
そして、12年には、史上39人目となる2000本安打の偉業も達成した。
その活躍は、国内だけに留まらなかった。
08年の北京五輪は、メダルを期待されながら4位に甘んじたものの、
翌年の第2回WBCでは、見事、2大会連続の優勝を成し遂げ、五輪の雪辱を果たした。

ヤクルトスワローズで、共に戦った稲葉篤紀と古田敦也。
日本一、2000本安打、国際舞台など、
多くの共通点を持つお2人が熱く語り合った。

「2000本安打達成の秘訣」「ヤクルトの黄金期の裏エピソード」
「互いの尊敬できるところ」など。
一流だからこそ知る価値観とは?
野球ファンならずとも楽しめる必見のトークです。