スポーツクロス

５月１４日から始まる女子サッカーアジアカップ。
来年カナダで行われる、女子サッカーワールドカップへの出場を懸けた、絶対に負けられない重要な大会だ。
そこで、今回は、なでしこジャパンの不動のボランチ、阪口夢穂（日テレ・ベレーザ所属　２６歳）がスタジオに登場！！澤穂希からの信頼も厚い、阪口夢穂の魅力に迫る。

１８歳で日本代表入りして以降、ドイツワールドカップ、そして北京、ロンドンと２度の五輪に出場した阪口。なでしこジャパンの栄光の陰には、彼女の存在があった。
もともとは、FWやトップ下など前線でプレーする選手だったが、転機が訪れたのは、２００８年北京五輪の直前のこと。このとき佐々木則夫監督にボランチにコンバートされたのだ。
同じボランチの澤穂希とコンビを組んだことで、阪口夢穂の更なる躍進が始まった。

阪口は、澤穂希に何を感じ、どんな影響を受けたのか？
目前に迫ったアジアカップの意気込みとは…。
更には、阪口の学生時代の意外なエピソードも大公開！！