スポーツクロス

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2013年7月7日(日)放送
『古田敦也が迫る!アスリートの原点』
第1回ゲスト 木村沙織 ~2週連続SP企画~

第1回となる今回は、全日本女子バレーボールの新キャプテンに就任した眞鍋ジャパンの絶対的エース・木村沙織。(26歳)

木村沙織の原点を探りに古田が向かったのは、自然豊かな東京都あきる野市。
ここは、木村沙織の「バレーボール人生の原点」とも言うべき場所。

まずお2人が向かったのは、木村沙織の母校、あきる野市立多西小学校。
実家から小学校までは徒歩40分。木村は、いつも同じ道だと飽きるからと、日によって通学路を変えていた。魚やカニも見られる川沿いや、時にはマンホールの地下を通ったことも。
男の子のようにやんちゃだった木村。
伸び伸びとした環境と、好奇心旺盛な性格がいまの木村を作り上げたのかもしれない。

そんな木村の子供の頃の夢は…
「子どもと遊ぶのが大好きで保母さんになるのが夢だったんですけど、180cmになった時点で、180cmの保母さんはちょっと恥ずかしいかなって、大きすぎるかなって、諦めました(笑)。」

この日は、小学2年の頃に入った、地元のバレーボールクラブ"秋川JVC"の子供たちが、多西小学校の体育館で練習中とのことで、古田とともに学校訪問。
木村が多西小学校を訪れるのは、なんと卒業以来、15年ぶり!
小学校の体育館で、秋川JVCの子どもたちとのバレーボールを楽しんだ。

次に向かったのは、木村が子供の頃からのお気に入りの場所「カフェ・ド・リュミエール」。
木村はここのモンブランが大好きで、バレーの大会で1勝する度に、母にご褒美で買ってもらっていたのだとか。

古田と共にお気に入りのモンブランを食していると、突然のサプライズゲストが!

そして、木村がこれまで一番の支えとなってくれた人物と語る、母・朋子さんからの手紙も公開し、思わず涙…?!

この日の取材を終えて…
「久しぶりに学校や児童館を訪ねて、秋川JVCのみんなと一緒にバレーをしたり、すごく懐かしい気持ち、そしてすごく楽しい1日でした!」

全日本を背負う新キャプテンとなった木村沙織…今回のロケの感想は一体!?