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【夢を応援！情熱アスリート】

小学生NO.1を決める全日本ドッジボール選手権で去年準優勝に輝いた「千葉・五本松ドッジハンターズ」の挑戦！！

昨年、小学生NO.1を決める全日本ドッジボール選手権で準優勝に輝いた「千葉・五本松ドッジハンターズ」。
子供たちはもちろん、親もコーチも監督も、熱い気持ちをドッジボールに傾けている。
彼らの夢はもちろん全国制覇。しかし今年のチームは主力メンバーが抜け、アタック力不足が否めない。
さらに気持ちの弱さも課題だ。今年このチームをまとめるのが、6年生の横野風花ちゃん。
女の子ながら4年生でレギュラーの座をつかんだ頑張り屋さんだ。
彼女には、キャプテンとしてこのチームをまとめあげる役割が期待されている。
全国大会に向けた県大会予選直前、チームは自信を失っていた。
練習試合で、パスが回ってきてもアタッカーがなかなかアタックしない、相手の勢いにのまれると自分たちで立て直せない、集中力が途切れ試合終了間際に簡単にアウトになってしまう…次々と課題が浮き彫りになってしまった。
そんな時、チームをまとめるのがキャプテン風花ちゃんの役目。
しかし、本人もメンバーと一緒に落ち込んでしまい、リーダーシップを発揮できない。
監督、コーチから叱咤されるも、風花ちゃん自身がどうすればいいのかわからず悩んでいた。
そんなある日、風花ちゃんの母がある場所へ連れ出した。それは大人のドッヂボールクラブ。
風花ちゃんは練習に飛び入り参加させてもらった。そこで掴んだものとは…！？
そしていよいよ県大会当日…果たして、五本松ドッジボールハンターズは夢の全国制覇を果たせるのか？！