スマートラウンジ
ラウンジメンバー
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ロバート・キャンベル（日本文学者）
1957年ニューヨーク生まれ。カリフォルニア州立大学バークレー校卒業、ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了。このとき、江戸文学の豊かな文体と独特のヒューマニズムに惚れ込み、日本の近世、明治の漢文学と芸術、思想を専門とする学者の道を目指す。1985年、27歳で九州大学へ研究生として留学し、その後九州大学文学部講師。37歳で国文学研究資料館助教授。東京大学大学院総合文化研究科助教授を経て、42歳で東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文化研究室教授。流暢な日本語を話し、日本文化への造詣も深いことから、テレビ番組への出演も多い。 |
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テリー伊藤（演出家）1949年東京都築地生まれ。早稲田実業中等部、高等部を経て日本大学経済学部に入学。大学卒業後、テレビ番組制作会社IVSテレビに入社。｢天才たけしの元気が出るテレビ」、｢ねるとん紅鯨団」などヒット番組を手掛ける。その後独立し、｢浅草橋ヤング洋品店」を総合演出。｢サッポロ生搾り」、｢ユニクロ」、｢プロピア」、｢MGローバー」等、CMの演出も多数。 |
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依布サラサ（作詞家／歌手）1983年生まれ。父に井上陽水、母に石川セリを持ち、音楽に囲まれた環境の中で育つ。父との他愛ない会話の中から生まれた｢長い猫｣の作詞をきっかけに、作詞家としての活動を開始。Salyuや韓国の人気グループSS501等に詞を提供し、順風満帆なキャリアを重ねるも、“作詞家としての自分の実力を試してみたい”との思いから、ソニーミュージックの新人オーディション作詞家部門に匿名で応募。個性豊かな詞の綴りが評価され、キューンレコードとの契約に至る。“ダイレクトに詞を発信する為にも自分で歌おう”と決意し、2007年12月5日、｢カリキュラム」でシンガーとしてデビュー。 |
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十重田裕一（早稲田大学教授）1964年東京都生まれ。大妻女子大学専任講師、早稲田大学助教授を経て現職。日本近代文学専攻(新感覚派を中心とするモダニズム文学の研究、出版文化論、映像文化論など)。近著に｢コレクションモダン都市文化19映画館」(2006年)、｢文学者の手紙4 昭和の文学者たち｣(共編、2007年)など。 |
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森岡督行（森岡書店店主）1974年山形県生まれ。神保町の老舗古書店、一誠堂に勤務後、2006年に独立し国内外の写真集などを中心に扱う古書店、森岡書店をオープン。古書に関する講演会等、古書を広く親しんでもらうための様々な活動を行っている。著書に｢写真集」(平凡社)。 |
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