スマートラウンジ
ラウンジメンバー
向谷実(ミュージシャン・鉄道タレント)
1956年10月20日、東京生まれ。ネム音楽院(現ヤマハ音楽院)のエレクトーン科卒業。日本を代表するフュージョンバンド、カシオペアに20歳よりキーボーディストとして参加。40枚以上のCDアルバムを発表。2001~2009年、名古屋芸術大学音楽文化応用学科の専任教授を務める。2010年からはUSTREAMで、「向谷倶楽部」という音楽制作現場をそのまま見せる番組を配信。ネットによる動画配信を積極的に行い、“制作過程の可視化”にこだわった楽曲制作が注目を集める。また、熱狂的な鉄道ファンでもあり、世界初の実写版・鉄道シミュレーション・ゲーム「Train Simulator」を開発 。現在は博物館や鉄道会社などの業務用ソフトの開発も多く手がけている。近年は発車メロディや車内BGMの制作も担当。テレビ番組や雑誌など、様々な鉄道モノのへの露出も増えている。 |
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クリステル・チアリ(声優・歌手)
1997年4月、KISS-FM KOBEでDJとしてデビュー。1998~2001年、NHK「英語であそぼ」の4代目おねえさん。朝の情報番組では「英語で智アリ」コーナーで幅広く注目を集める。2000年からは電車の車内放送アナウンス(英語)を担当し、現在JR東日本や東京メトロなど全国40路線以上で声が流れている。2011年、向谷実氏がプロデュースした東日本大震災被災地へ元気を届けるためのチャリティソング「TOMOSHIBI」に、歌手として参加。この曲を受けて、子供たちに愛と癒しが届くようにと自身が作詞と歌を担当した曲、「大切なたからもの」を向谷倶楽部で配信。ライブや父、クロード・チアリとのファミリーコンサートなど、音楽活動も盛んに行っている。
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野月貴弘(ミュージシャン・車掌DJ)
テクノユニット、SUPER BELL''Zの中心人物で車掌DJ&ボーカル。1999年12月、電車の車内アナウンスをラップにした車掌DJ曲「MOTER MAN(秋葉原~南浦和)」で東芝EMIよりメジャーデビューし、大ヒットを記録。2000年、日本有線放送大賞新人賞を受賞。以降、現代版鉄道唱歌としてシリーズ展開している。近年は声で電車の音を表現する“エアトレイン”を提唱し、向谷実氏とのコラボレーションなど活動の場を広げている。2011年3月、アルバム「MOTER MANはやぶさ~The Very Best Vol.3」をリリース。 |
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