ストーリー
【2013年12月25日・30日】日清のどん兵衛 紅白そば |
料理人:鉦本 周仁(かねもと しゅうと)
1983年、徳島県生まれ。駒場学園食物科卒業。
高校を卒業後、和食の名店「金田中(かねたなか)本店」入社。
そこで日本料理の基礎と奥深さを学び、さらにそのルーツを辿るため、食の本場、京都の料亭で日本料理の肝である出汁の文化を学ぶ。
その後、大使館や日本料理「あきの」で腕を振るい、味と技を習得したのち、東京へ戻り、「礼讃」を開店。料理人を志した頃からの夢であったオーナーシェフとなる。
2011年代々木八幡にオープン。コンセプトはお客様の記憶に残る『残味』。
料理は消えてしまう芸術であり面白く、ゆえに丹精を込め丁寧に仕上げていかなければならないと鉦本シェフは言う。
そのため素材には特にこだわり、毎日必ず築地へと足を運び、自分の目で旬の食材を吟味している。正統派の日本料理が楽しめる名店。
【材料(1人前)】
日清のどん兵衛生そば食感 … 1袋 | お湯 … 500cc |
切り餅 … 1個 | かまぼこ … 適量 |
九条ねぎ(青ねぎ) … 適量 | 黄ゆず … 適量 |
【作り方】
(1) 餅とかまぼこを一口サイズに切りに、九条ねぎはななめ細切りにする。 |
(2) 餅を素揚げする。 |
(3) 500ccのお湯で麺を3分間茹でる。 |
(4) 液体スープを器に入れ 茹で汁で溶かし 麺を盛り付ける。 |
(5) 素揚げした餅、かまぼこ、ねぎ、薄く切ったゆずの皮をのせる。 |
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