職人の麺工房
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【2013年10月2日・9日】日清ラ王 味噌 秋のさんまそぼろのせ

 


料理人:堀 知佐子(ほり ちさこ)

管理栄養士・食生活アドバイザー・調理師
日本抗加齢医学会正会員
京都市の調理師専門学校にて日本料理実習講師・栄養学講師を務めた後、ミールプロデュサー(食に関する企画・制作)として有限会社コウズホーリーを2000年に設立。飲食店・中食事業のメニューアドバイスや食生活全般における指導など大手食品会社、飲食店など顧問多数。また京料亭「菊乃井」の中食事業を1999年に立ち上げ、現在6店舗展開し、各店盛業中。(株)菊乃井東京店統括本部長に2004年より就任。またフランス料理店『ル・ヴェルデュリエ』を都内にて営む。(2001年開業)

アンチエイジングレストラン・Rire(リール)

体に優しくて美味しいものをとどけたいという新しいスタイルのカフェ。
管理栄養士の考案するメニューのコンセプトは"医食同源"。栄養バランス・素材に深くこだわっている。また店頭に並ぶ様々な種類のパンには雑穀や天然酵母、こしひかりの米粉100%のものを使用。ソフトで自然な口当たりのパンは、アレルギーに悩む方にも喜んでもらえる。豊富なドリンクメニューも楽しめるお店。


レシピ

【材料(1人前)】

日清ラ王味噌 … 1袋 お湯 … 500cc
さんま … 1/2匹 ゴマ油 …  適量
しょうが … 適量 豆板醤 … 適量
しょうゆ … 数滴 白髪ねぎ … 適量
万能ねぎ … 適量  

【作り方】

(1) さんまを三枚におろし、腹の部分と小骨を取り除く。
(2) さんまを細かく切り、叩く。
(3) ごま油でみじん切りにしたしょうが、さんまを炒め豆板醤、しょうゆで味付けする。
(4) 500ccのお湯で麺を4分間茹で、液体スープを茹で汁でよく溶かし麺を盛り付ける。
(5) 炒めたさんま、白髪ねぎ、刻んだ万能ねぎを盛り付ける。

さんまがそぼろになっているので麺と絡めてとても食べやすく、味噌の味にもさんまはぴったり。 秋を感じられる素敵な1品でした♪