ストーリー
【2013年4月3日・10日】日清ラ王醤油 アボカドと春キャベツのせ |
料理人:菰田 欣也(こもだ きんや)
1968年 東京都品川生まれ
大阪あべの辻調理師専門学校出身。当時、兄が作ってくれたインスタントラーメンやスパゲティがおいしくて、「自分も兄のようにうまい料理が作れるようになりたい」と思い調理師の道を選んだ。専門学校の授業にて現在の社長である陳 建一と出会う。この時、陳の授業での"マッシュルーム"の切り方に魅了され陳の店である四川飯店へ入社を決意する。
1988年4月、赤坂四川飯店へ入社。19歳から陳の下で修行を始める。
料理人という厳しさに挫折しそうになるが、当時の諸先輩方の支えの中、乗り越えてきた。
陳の出演する「料理の鉄人」ではスーシェフとして活躍。
1999年 陳建一麻婆豆腐店立川店オープン立ち上げる。
2001年 32歳にしてセルリアンタワー東急ホテルにあるszechwan restaurant 陳 渋谷店の料理長として、料理だけでなく、設計等にも取り組みオープンを成功させた。その後も、常に勉強の為、四川省へ足を運び技術を習得する。今では陳の右腕となっている。
2003年 社団法人日本中国料理協会全国青年部部長に就任。
2004年11月、第5回中国料理世界大会〔中国・廣州〕へ出場。4年に一度行われるこの大会では、史上最多の参加者を集めて盛大に開催されたが、個人熱菜部門において、日本人初の金賞を修めた。
オーナーシェフ陳建一の名前を冠した本格的四川料理店。旬の素材を大切に、しかもジャンルにとらわれない食材に四川の豊富な調味料を使用した料理を提供しています。
お店は中国四川省の豊かな風土が生み出した建材を使用し、四川料理のシンボルともいえる「唐辛子」色を配色したスタイリッシュな雰囲気。中国料理ならではのダイナミックな調理技術を眺めながら四川料理を味わうことができます。
また、各種中国茶、中国酒、ワインなども取り揃えており、お客様の好みに合わせてカジュアルに楽しむことができます。
【材料(1人前)】
日清ラ王 醤油 … 1袋 | 塩 … 少々 |
水 … 520cc | 砂糖 … 少々 |
春キャベツ … 100g | こしょう … 少々 |
ハム … 3枚分 | にんにく … 小さじ1/2 |
アボカド … 1/2個 | ラー油 … 少々 |
【作り方】
(1) アボカド1/2個をペースト状になるまで細かくする |
(2) 細切りにした春キャベツを520ccのお湯でさっと茹で、茹で汁で麺を4分茹でる |
(3) キャベツの茹で汁で麺を4分茹でる |
(4) 茹でた春キャベツに細切りにしたハム、すりおろしたにんにく、塩、砂糖、こしょう、ペースト状にしたアボカドを加えよく馴染ませる |
(5) 丼に液体スープを入れ 茹で汁と麺を盛り付ける |
(6) 具をのせ、ラー油をかける |
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