ストーリー
【2011年1月26日】日清焼そばカブのみぞれあんかけ |
料理人:岡元信
「日本料理鴨田」、東京新阪急ホテル「日本料理明石」、岡上ホテル「鉄板焼きロイン」、紀尾井町「福田家」での経験を経て、2004年西麻布に新日本料理店「ラ・ボンバンス」を開業。店名はフランス語で"ご馳走"の意味。
確たる日本料理店でありながら、フォアグラやイベリコ豚などの洋の食材を取り入れた料理を提供し、時にはジャンルを奔放にまたぎたいというスタンスを貫いている。ミシュランガイド東京2008より、4年連続で一ツ星を獲得している。
【材料(2人前)】
日清焼そば … 1袋 |
近江カブ … 1/2個(通常のカブ3個で代用可) |
昆布 … 10g |
かつお節 … 40g |
葛(くず) … 適量 |
キャベツ … 適量 |
ニンジン … 適量 |
もやし … 適量 |
ボイルえび … 6尾 |
ボイルいか … 6切れ |
キクラゲ … 適量 |
【作り方】
(1) 鍋に水1Lと昆布を入れ火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、かつお節を入れ10分間煮てだしをとる |
(2) カブの皮をむきすりおろす |
(3) 焼そばの具材を食べやすく切り、油を引いたフライパンで炒める |
(4) 日清焼そばのおいしいつくり方に沿って焼そばを作る (※炒めるときには(3)の具材をあわせる) |
(5) (1)のだしに葛(くず)を入れてとろみをつけ、(2)のすりおろしたカブを加えて一煮立ちさせる (※葛(くず)の代わりに、水溶き片栗粉で代用可) |
(6) (4)の焼そばを器に盛り、(5)のカブのあんをかけ、付属の青のりをかけて完成 |
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