職人の麺工房
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【2011年1月12日】出前一丁のミネストローネ風

 

料理人:桝谷周一郎

16歳から料理の道に入り、日本青年館の「東洋軒」、「ボーセジュール」、「トリアノン」などで修行後、東京都内のイタリア料理店に入店。1994年から約3年間、北京のイタリア料理店にてシェフを勤め、腕を磨く。帰国後、98年に25歳で代官山に「オステリア ルッカ」をオープン。2004年、現在の恵比寿に移転。誰にでも作れる料理を誰よりもおいしく作るのがモットー。

オステリア ルッカ

レシピ

【材料(1人前)】

出前一丁 … 1袋
玉ねぎ … 1/4個
キャベツ … 2枚
ピーマン … 1個
ニンジン … 1/3本
トマト … 1個
卵 … 2個
ごま油 … 適量
マッシュルーム … 4個

【作り方】

(1) 玉ねぎ・キャベツ・ピーマン・ニンジンを1cm角に切り、ごま油で炒める
    (※余った野菜などで代用してもよい)
    (※先に白い野菜から炒めると野菜の味が良く出る)
(2) トマトは熱湯で皮を湯むきし、1/8にカットする
(3) 500ccのお湯に粉末スープ、炒めた野菜、トマトを入れ5分間煮込む
     (※アクをとりながら煮込む)
(4) 生卵を入れ、火を止めて1分間蒸らす
(5) 麺を2分間ゆで、お湯をよく切る
(6) (5)の麺、(4)のスープの順に盛り付け、ごまラー油をかけて完成

野菜の旨味がとってもヘルシー! ミネストローネと卵の相性抜群さに感激しました! そして最後のごまラー油はとても良いアクセントになり、旨さ倍増ですね!