1月22日(月) 放送のゲスト

吉村作治(エジプト考古学者)

1943(昭和18)年2月、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。66年に早稲田大学古代エジプト調査隊を組織し、発掘調査を開始。74年にエジプト・ルクソール西岸で「魚の丘」遺跡の彩色階段、82年にクルナ村の貴族墓で約200体のミイラを発見。87年には電磁波探査によりクフ王のピラミッド内で未知の空間などを発見するなど、数々の発見に成功。2005年には、ダハシュール北遺跡から完全体としては世界最古級の未盗掘ミイラを発見し話題となる。著書出版、大学の講義・講演活動、テレビ出演等々で幅広く活躍中。

今回のテーマ
エジプトへ婿入り
今回のゲストはエジプト考古学者の吉村作治さん。
吉村先生が小学4年生の時に読んだ『ツタンカーメン王の秘密』に
感動したところから壮大なエジプトへの憧れが生まれ、
エジプトへ行く為にありとあらゆる努力をし、現在もそれは進行形であること。
そしてそんな吉村さんを支えてくれた偉大なる今は亡き母の一言に、 客人の涙・・・

鳩肉と舞茸の共演

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王様の食べ物とは・・・?

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今週の料理人

大 渕 康 文
(御魚 大渕座)

東京都中央区銀座3-10-14東銀1ビル2F
電話 03(5565)3788


主人の感想

子供の心を持ち続けたまま大人になった魅力的な人
子供の頃に「エジプト」というすごいテーマに出会い、それを
一生の仕事にしている吉村さんは幸せな人だな