12月18日(月) 放送のゲスト

滝田洋二郎(映画監督)

1955年、富山県生まれ。20歳で獅子プロダクションに入社し、81年監督デビュー。 以来20数本の成人映画を手掛ける。85年、初の一般映画「コミック雑誌なんかいらない!」で一躍脚光を浴び、以降「木村家の人びと」(88)「病院へ行こう」(90)「僕らはみんな生きている」(93)などヒット作を多数送り出す。近年は、「陰陽師」(01) 「陰陽師II」(03)「壬生義士伝」(02)は第27回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、と時代劇の大作、話題作を精力的に手掛けている。

今回のテーマ
映画監督 滝田洋二郎の熱い映画論
今回のゲストは日本を代表する映画監督 滝田洋二郎。
成人映画での助監督時代の思い出や、日本映画への思いを語る。

昔懐かしい鯨ベーコンが・・・

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すき焼きがフレンチ風に!?

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今週の料理人

大 渕 康 文
(レストラン・ラヴィーナス)

東京都渋谷区鉢山13-12 B1F
電話 03 (5489) 2438


主人の感想

彼が軽く言った「俺が監督やっているなんて笑っちゃうよ」という言葉に、そこには人間に対する興味が感じられ、それが映画の中での人物描写に反映されているのだろう。