シルシルミシル プレミアム
番組概要
地上波で大好評の「シルシルミシル」が、BS朝日に登場!
MCを務めるのは、いとうせいこうとバカリズム。
BS版の特徴は、“企業のトップをスタジオに招く”こと。
今回は大人気スイーツを生んだ「ルタオ」の秘密に迫る!
「各界の成功者・企業のトップを招き、その“成功術”にいとうせいこうが迫る」というコンセプトの「シルシルミシルプレミアム」。今回の特集企業は、ルタオ(寿スピリッツグループ)。番組では全国で売れている北海道小樽の大人気スイーツを擁するブランド・ルタオに密着、2代目社長の河越晴皓さんをスタジオに招く。
ルタオといえば、年間売上げ310万個以上を誇る「ドゥーブル・フロマージュ」が有名。異国情緒のただようオシャレな街・小樽に拠点を置き、直営店では連日、お土産を求めて観光客がごった返している。ルタオが大切にしている理念は「熱狂的なファン作り」。その理念にもとづき、一度食べたら忘れられない品質とサービスを心がけ、全国にファンを増やし続けている。
北海道は「白い恋人」「六花亭」「ロイズ」など土産物の激戦区だが、それでもルタオが売れるのはなぜなのか。いとうせいこうとバカリズムが、スタジオに招いた社長の河越晴皓さんに、寿スピリッツグループの戦略や理念を尋ねる。
ルタオが今の地位を築くまでには独創的なアイデアと、さまざまな戦略があったと語る河越さん。そしてそのノウハウと成功をもとに、次々と全国各地の下火になった菓子屋を再建、全国各地で新たなブランドを創造しているそうだ。つまり、「菓子の総合プロデューサー」として成長し続けているのだ。成功の秘訣(ひけつ)のひとつはポジティブシンキング、という河越社長。何でも「ツイてる」と思うことが大切なのだそうだ。
番組では、ルタオが通販に成功した点に注目。長い時間をかけて開発された、冷凍しても味が落ちない「ドゥーブル・フロマージュ」。特別に北海道工場に潜入し、その冷凍技術に迫る!