坂東三津五郎がいく 日本の城ミステリー紀行
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「信長の城革命」

「天下布武」への道

天下統一へ目前と迫りながら、明智光秀の謀反により本能寺の変で自刃した織田信長。軍事や政治の面で類まれなる手腕を発揮した信長だが、築城でも革命児といわれる。今では当たり前と思える、天守、石垣、瓦葺き屋根などを初めて本格的に城郭に取り入れ、近代城郭の礎を築いたのが信長だったのだ。
そして、信長ほど居城を移した武将は少ないと言われる。清州城、小牧山城、岐阜城、そして安土城と次々と城を変えていった。戦国武将にとって、城は軍事的な要塞であるとともに、代々守ってきた聖地でもあるにも関わらず、信長はその城をいとも簡単に移していった。信長にとって城とは、何だったのか。
天下布武を目指し次々と城を変えていく過程で、信長は、築城に新たな技術を求め、城を進化させていく…その集大成ともいえるのが、安土城だった。その安土城は、それまでの戦国の城とは一線を画す革命的な城郭だった。見たことのないような本格的な石垣、5層6階の壮麗な高層建築である天主、そして謎の巨大な道や城郭では珍しい寺院…ミステリー溢れる安土城は、信長の精神宇宙そのものともいえる。坂東三津五郎は、特別ゲストの黒鉄ヒロシとともに、安土城を訪れる。そこで、見た、そして感じたものとは?

信長が居城とした清州城、小牧山城、岐阜城、そして安土城。信長が城に何を求め、城をどう進化させていったのか、信長の城革命と、天下布武への道を辿っていく。