熱中世代 大人のランキング

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バックナンバー

2013年12月9日放送

熱中ゲスト

歌手 加藤 登紀子(かとう ときこ)さん

来年デビュー50周年を迎える歌手の加藤登紀子さんをゲストに招く。作詞・作曲家として、また環境問題にも積極的に取り組むなど多方面での活動でも知られる加藤さんは、年末恒例となった「ほろ酔いコンサート」の真っ最中。音楽活動、また自身の生活など波乱万丈の半生と、これからをうかがう。

カルチャーランキング

「熱中世代に人気の書籍」

カルチャーランキングでは熱中世代が今、読んでいる本は何なのか。〝ジャンル〟を問わず、総合でランキング。熱中世代が書店で手にしているのは果たしてどんな本なのか?また男性と女性それぞれの売れ筋に違いはあるのか・・・結果は?

プレイバック

「1968年」

「プラハの春」と呼ばれるチェコの民主化運動やベトナム反戦運動など、世界が大きなうねりの中にあった1968年をプレイバック。学生たちが立ち上がったのは海外だけではなく、日本でも象徴的な出来事が相次いだ激動の年、国内ではあの言葉が流行したのだった。
そして、この年、連載が始まったあるマンガが読者を熱狂させ、後に〝社会現象〟を生み出すことになっていく。

プレイバック

「〝お登紀さん〟『波乱万丈』の半生」

「お登紀さん」の愛称で親しまれている加藤さん。国内で学生運動が活発化していく中、すでに歌手として活動していた加藤さんは東大の卒業式をボイコット、話題となった。当時、学生運動のリーダーをつとめ、後に夫となる藤本敏夫氏と出会ったのは、その直後のことだった。
やがて加藤さんと藤本氏は〝獄中結婚〟。加藤さんは3児の母となるが、夫婦の歩みは決して平たんなものではなかった。
ヒット曲「ひとり寝の子守唄」の誕生、そして加藤さんが「知床旅情」を歌った理由。
数々の名曲の背景にあった秘話とは。
そして、まもなく古希を迎える加藤さんの〝これから〟を語っていただく。

加藤登紀子 さん

1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などのヒット曲がある。


プレイバック

「1968年」