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2013年7月18日(木)放送
「いよいよ開幕!世界水泳2013」

競泳の種目のうち、日本人が考えた泳法とは?

【答え】
バタフライ。1950年ごろ、長沢二郎という平泳ぎの選手がドルフィンキックを開発しました。当時膝を痛めていた長沢選手は「足を左右同時に蹴る」という平泳ぎのルールを守りつつ膝に負担の少ないドルフィンキックを考案しました。ドルフィンキックをするとあまりにも速かった為、その泳ぎ方がバタフライとして独立した種目になったんです。