バル・デ・エスパーニャ・ムイ

東京丸の内のニュースポット「TOKIA」内にあるスペインバル。店内は天井高１０メートルと広々とした空間。長さ３０メートルという大きなカウンターの目の前からは東京駅のviewが楽しめる。スペイン名物のパエリア「パエジャ」は乾燥させたピーマンを粉状にしたスパイス「ニョラ」を使い本場スペインの味を再現している。注目のスパイシーメニューはムール貝をピリ辛に仕立てた「ムール貝の怒りんぼ風アヒージョ」。スペインの香りただようスパイシーメニューがおなかも心も満たしてくれる。

カサブランカシルク

美しさとスパイシーが融合したベトナムレストラン。丸の内のランドマーク、丸ビル内にあり、アジアのリゾートホテルを思わせるインテリアがラグジュアリーでエキゾチックな雰囲気。料理はベトナム料理をベースにフレンチテイストをプラスした、フレンチべトナミーズスタイル。ココナッツミルクを使ったヴィシシワーズやパクチーの香りが漂うポークの岩塩包みなどゴージャスな料理をワインと一緒に楽しんで。

シターラ

ハイセンスなインドレストラン。モノトーンでまとめられたシックでモダンなインテリア。今までのイメージとはちょっと違ったインド料理を楽しめる。インドの５つ星ホテル「オベロイ」でチーフシェフをつとめていたというシェフは、マイルドなスパイス使いで身体に優しい味付けを心がけているのだとか。「白いラムカレー」とココナッツミルクが入った南インドのカレー「ゴア プローン カレー」が注目の味。オニオンとナッツを用いた味はスパイシーでありながら上品。まろやかでスパイシーなカレーを味わいたい。

デップ・ダイナー

中目黒にある、隠れ家のようなたたずまいのアジアンダイナー。 アジアンリゾートをイメージしたインテリアは白を基調にまとめられアジア各国からセレクトしたインテリアグッズがリゾートの雰囲気をかもしだしている。メニューはタイ、ベトナム、インドネシアなどあえて垣根を作らないフュージョン料理。各国のスパイスを上手に使い一歩進んだアジアンメニューがラインナップ。「たたき海老のレモングラス揚げ」や「若鶏のチリバジル炒め」などアジアンハーブを使った料理は夏にこそ食べたいメニュー。

朝宮中料理御廚（おじゅ）

日本橋にある、本場韓国の宮中料理を味わえるレストラン。 オープンキッチンのカウンター席とゆったりしたスペースの個室は白と茶で統一され、落ち着いたシックな雰囲気。 韓国宮廷料理は、医食同源を元に上品な味付けと繊細な技法を施した極上の料理が並ぶ。コースで楽しむのがおすすめ。 人気の「パラムコース」には梨やナツメ、松の実、ぎんなんなどに、辛くないキムチ「ポッサムキムチ」や高麗人参とナツメが入った薬膳料理「クジョルパン」など体に優しいメニューがラインナップ。体によい韓国のスパイシーメニューでヘルシーに夏を乗り切って。

棚澤書店

本郷通りに明治時代からある古書店。建物は明治中期の商店建築として登録有形文化財に指定されている。店内に並ぶ本も歴史を感じさせるものばかり。この通りには他にもいくつかの古本屋が軒を連ね、学生街の雰囲気をかもし出して。

まるや肉店

コロッケが名物のお肉屋さん。「菊坂コロッケ」というオリジナルのコロッケは近所に住む人たちに人気の一品。揚げたてのあつあつコロッケをほおばって。

Ｎｅｏ　Ｓｉｔｔｉｎｇ　Ｒｏｏｍ！

「落第横丁」にある昔の民家をリノベーションしたスタイリッシュなカフェ。そのメニューもどことなく懐かしさが漂うなかに斬新なアイディアが入ったユニークなもの。古さと新しさが融合する浴衣が似合うカフェ。

金魚坂

江戸時代から続く金魚の専門店。創業３５０年の由緒ある卸問屋にはカフェも併設。釣堀もあって楽しめる。金魚をモチーフにしたかわいらしいグッズもラインナップ。

竹久夢二美術館

大正時代の画家、竹久夢二の作品を展示している美術館。今見ても新鮮な美人画の数々を堪能できる。建物も昔ながらの風情を残した趣きあるもの。静けさの中、ゆったりと大正モダンを感じて。

万定フルーツパーラー

大正３年創業のフルーツパーラー。人気のメニューはカレーライスとハヤシカレー。フレッシュのフルーツジュースは注文があってから絞るのだとか。今も昔も東大の学生達に愛されるショップ。