オトナの社会科見学

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今回は食を極めた「至高の名店」を特集。
お客を満足させる料理には、どんな技やこだわり、そして日々の努力が隠されているのでしょうか？　
さらに、常に同じ味を守り続ける苦労、時代の流れを読み解き新しい料理に挑戦していく姿など、至高の名店といわれるゆえんに迫り、その姿を浮き彫りにしていきます！

番組で紹介したスポット

■銀座「鮨青木」

江戸前ずしの伝統と現代人好みの味をバランスよく提供してくれる銀座の名店。ツヤのあるネタの良さはもちろん、魚の少なくなる夏でも常時２０種以上の新鮮な魚をそろえています。
８メートルに及ぶ一枚板のカウンタが印象的。極ウマずしの真骨頂を味わう。

■京都「祇園さゝ木」

祇園の街でのれんを掲げる至高の名店。繊細な京料理の伝統を守りながらも革新的な京料理に挑戦する主人の味の秘密を徹底取材。

■麻布「野田岩」

創業から２００年以上。江戸時代から続くうなぎの名店。今年８８歳になる５代目が焼き上げる極上のうなぎは、もはや芸術の域。その職人技とは？

■築地「さとう」

世界中のステーキを取り上げた映画で３位に輝いたステーキの名店。主人を魅了した但馬牛のステーキ…そのうまみは違っていました。

■銀座「飛雁閣」

政界や角界に隠れた常連がいるという中華の名店。化学調味料を一切使わない料理は体にも優しく、中でもアワビ、フカヒレ、北京ダックが大評判。