いま都市化や核家族化で、人と人の絆、地域の絆がうすくなり、日本に昔からあった良さが失われつつあります。文部科学省では、すべての教育の出発点である家庭に対して、生活習慣など、基本的なルールづくりの大切さについて呼びかけていくため「親子でつくろう我が家のルール」運動の募集を行いました。
今回は7月31日に行われた表彰式の模様と、優秀作品7つの標語それぞれにまつわる家族のエピソードをご覧いただきます。みなさんのご家庭でも、親子で話し合う時間を持ち、心豊かな子育てをしませんか?
また「わかっているけど、できない」ことを一歩ふみ込むために…標語を通じ地域ぐるみの子育てを実践している静岡県富士市の取り組みの様子も、あわせてご覧ください。