6月20日(金)放送・6月22日(日)再放送

「住まいを守る新制度!住宅瑕疵(かし)担保履行法」


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◎今日のテーマは?
建築への信頼を揺るがした、2005年の耐震強度偽装事件。書類を改ざんした建築士だけでなく、強度不足を知りながらマンションを販売した開発会社も刑事責任が問われました。
あれから約2年半、事件の教訓をいかして法律の整備が進められています。なかでも「住宅瑕疵(かし)担保履行法」は、業者に保険加入などを義務付けることで、新築住宅を買ったり建てたりする消費者を保護しようという、新しい法律。
来年10月1日の全面施行を前に今年4月1日からすでに一部施行されています。
今回はスタジオに、住宅問題に詳しい弁護士の山田敏章先生(日弁連 住宅紛争処理機関検討委員会委員)を迎え、この制度の安心のしくみをわかりやすくお伝えします。
ふんわりアクセル、一定速度を保つなど優しい運転をするだけで、燃費を抑えることができます。 環境に負荷をかけず、しかも安全運転にも繋がります。
オリンピックの三本柱は、「スポーツ」「文化」「環境」。オリンピック開催を巡って環境破壊の問題が出てくることから国際オリンピック委員会でも環境問題には積極的に取り組んでいるのです。 また日本オリンピック委員会でも未来の子供たちが今と同じようにスポーツを楽しめるよう、様々な環境対策を行っています。
6月21日から7月7日までの間全国各地で実施。 さらに6月21日の夏至の日と、洞爺湖サミット初日の7月7日の両日は夜8時から10時の間、全国のライトアップ施設や各家庭の明かりを一斉に消灯し、静かな闇の中で環境問題を考えようというイベントが行われます。
国民一人当たりが排出するCO2は1日平均で約6kg。自分に出来ることから、一つ一つ積み重ねていくことで、1人、1日、1kgのCO2を減らすことが出来ます。 チームマイナス6%のホームページで誰でにも出来るCO2削減生活を紹介しています。