南極日和
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ストーリー

【2014年3月19日】 #181「南極で運命の出会い」

2000年、第42次隊で南極を訪れた生物学者の鮎川恵理さん。大学院生ながらも、50日間に及ぶ野外調査を行いました。目的は、コケの採取。地球上もっとも厳しい環境に生息するコケを調べることで、植物の繁殖の秘密を探るというものです。その興味深い調査結果もさることながら、50日間のテント生活には南極ならではのエピソードも満載。さらに南極では、鮎川さんの人生を変える運命の出会いもありました。生物学者として、そして女性として南極から素敵なプレゼントをもらった鮎川さんに、当時の瑞々しい想い出を語って頂きます。