【2013年11月6日】　#162「冒険スキーヤーの南極ドリーム」

子供の頃から５０数年、スキーと共に生きてきた冒険スキーヤーの和田好正さん。これまで、世界中の難所をスキーで滑るＶictory１０という冒険に挑んできました。そして10箇所目となる最後の冒険の舞台として選んだのが、南極最高峰「ヴィンソン・マッシフ」。２００５年、登頂に成功し、ついに滑降スタート！５０度以上の傾斜に硬いアイスバーンという過酷な状況ながらも、雲海のはるか上から眺める景色は格別だったと語る和田さん。危険を冒してまでなぜチャレンジするのか？同行のカメラが収めた美しい映像と、冒険家の想いを伺います。