南極日和
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ストーリー

【2013年3月6日】 #127「実録!南極マラソン」

2010年、南極で開催されたマラソンに参加し、4日間で延べ127kmを完走した"極地ランナー"赤坂剛史さん。当時、会社勤めのエンジニアだった赤坂さんは、「仕事と夢を両立させたい」と、休暇をとって南極マラソンに参加。しかし・・・夢の南極マラソンは、氷点下10度を下回る寒さに加え、風速20mもの風が吹くという過酷なものでした。体温の低下で意識が朦朧としても、寒さに爪先の感覚がなくなっても、足を止めずに走り続けた赤坂さん。赤坂さん本人が撮影したリアルな映像を交え、南極を走り抜いたその熱き想いに迫ります。