南極日和
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ストーリー

【2011年3月30日】 #26「南極小学校 開校!」

南極・昭和基地と日本の学校を〝衛星回線〟で結び、行われる授業があることをご存知ですか? 約1万4000km離れた千葉県の小学校で固唾を呑んでスクリーンを見つめる子供達。子供たちの視線の先には、第51次南極観測隊に同行したこの小学校の先生、長井秀子隊員がいました。長井先生は実際に自分が南極で体験した生活を、衛星回線を通して子供達に伝えます。 実は長井先生、子供のころ見た〝白夜〟の映像に魅了され、南極行くことを夢みていたという経歴の持ち主。「南極で吐く息は白くなる?」など子供達の疑問に答える、長井先生の南極授業に密着します。